ほうれん草とトマトの塩麹卵炒め|とろみ仕立ての簡単レシピ

このレシピの作者発酵食大学

ふんわり卵と甘酸っぱいトマト、ほうれん草を合わせた優しい味わいの炒め物。鶏ガラスープの素やコンソメを使わず、塩麹で味を調えるのがポイント。麹のまろやかな塩気とコクが素材の味を引き立て、満足感のあるひと皿に仕上がります。片栗粉でとろみをつけることで味が均一に馴染み、ジューシーでとろっとした仕上がりに。あと一品欲しい日の夕食や、ヘルシーなおかずにおすすめです。
ほうれん草とトマトの卵炒め

調理時間

15分

材料  2〜3人分

ほうれん草 150g
トマト 大1個(200g)
3個
塩麹(卵用) 小さじ1/2
米油 大さじ1
<A>
塩麹 大さじ1
片栗粉 小さじ2
大さじ1と1/2

調理手順

  1. ほうれん草は熱湯でさっと茹で、水気を絞って3cm幅に切る。トマトは一口大に切る。
  2. フライパンに米油をひき、塩麹(卵用)を混ぜた溶き卵を入れて中火で炒め、半熟状になったら一旦取り出す。
  3. トマトをさっと炒め、ほうれん草、混ぜ合わせた<A>を加え、とろみがついたら卵を加え合わせる。

レシピのポイント

  • ほうれん草は茹でたあとしっかりと水気を絞ることで、味が薄まらず水っぽくなるのを防げます。
  • 卵は半熟の段階で一度取り出しておくことで、火が通りすぎずふんわりとした食感に仕上がります。
  • 卵を取り出したあとのフライパンは、キッチンペーパーで軽く汚れを拭き、油が足りなければ少量足してから野菜を炒めると焦げ付きにくく綺麗に仕上がります。
  • トマトは炒めすぎると崩れて水分が出やすくなるため、サッと火を通す程度にするのがポイント。
  • 合わせ調味料は片栗粉が沈殿しやすいため、フライパンに入れる直前にもう一度よく混ぜ合わせてください。
  • 最後に卵を戻し入れたら、全体を崩さないよう軽くひと混ぜして手早く仕上げましょう。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。

ほうれん草とトマトの卵炒め

このレシピのコツと疑問(Q&A)

ほうれん草は下茹でせずにそのまま炒めても大丈夫ですか?

ほうれん草にはアク(シュウ酸)が含まれているため、さっと下茹でして水気をしっかり絞ってから使うのがおすすめです。エグみが抜け、炒め上がりが水っぽくなるのも防げます。

作り置きや保存はできますか?

時間が経つとトマトから水気が出て風味や食感が変わりやすいため、出来立てを召し上がるのが一番おすすめです。保存する場合は冷蔵庫で保管し、翌日中を目安になるべく早くお召し上がりください。なお、お弁当に入れるのは水気が出やすいため避けたほうが安心です。

トマトの種(ゼリー部分)は取り除いたほうがいいですか?

そのままで美味しく召し上がれます。ただし、水っぽさが気になる場合は、種を軽く取り除いてからカットして炒めると、全体が薄まらずに仕上がります。

ほうれん草の代わりに小松菜でも作れますか?

同じ工程で美味しく作れます。小松菜はほうれん草と違ってアクが少ないため、下茹でせずに生のまま食べやすい大きさに切って、直接フライパンで炒めて大丈夫です。

卵は一度取り出さずに、一緒に炒めてもいいですか?

具材と一緒に炒め続けると卵に火が通りすぎて硬くなってしまうため、一度取り出すのがおすすめです。最初に半熟状でサッと取り出しておき、最後に戻し入れることで、ふんわりとした食感に仕上がります。

塩麹がない場合は何で代用できますか?

仕上がりの風味は異なりますが、鶏ガラスープの素や白だし(小さじ1程度)と、塩少々で代用可能です。

卵をふんわり仕上げるコツはありますか?

ほうれん草とトマトの卵炒めをフライパンで炒めているところフライパンをしっかり温めてから米油をひき、塩麹をよく混ぜ合わせた溶き卵を一気に入れるのがポイント。中火で大きく円を描くように空気を込めて混ぜ、固まりかけたら半熟の段階ですぐにお皿へ取り出しましょう。あらかじめ溶き卵に塩麹を混ぜておくことで、しっとりとした柔らかさに仕上がりやすくなります。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

ほうれん草とトマトの卵炒め

ほうれん草とトマトを合わせることで、手軽にたっぷりと野菜を摂ることができる一品。卵を加えることで、毎日の食事で意識したいタンパク質もあわせて摂ることができます。ほうれん草に含まれる食物繊維は、腸内環境を整えるサポートをしてます。塩麹の優しいコクとトマトの酸味が合わさり、素材のうま味を引き立てます。とろみをつけることで具材に味がなじみ、最後まで美味しく召し上がれる簡単おかずです。

あと一品ほしいときにも役立つ副菜。ぜひ献立に加えてみてください。

トマトと卵の中華炒め|レシピ

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

レシピ本・発酵食大学の旨うまレシピ

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塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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