このレシピの作者発酵食大学
調理時間
10分
材料 4人分
| ニンジン | 中2本(360g) |
|---|---|
| 塩麹 | 大さじ1と1/2 |
| レモン汁 | 大さじ1 |
| 粒マスタード | 小さじ1 |
| オリーブオイル | 大さじ1 |
| クルミ(砕く) | 20g |
調理手順
- ニンジンは洗って皮ごとスライサーか包丁で千切りにする。
- 残りの材料を加えて和える。
- 器に盛り、好みでパセリ(分量外・適量)を散らす。
レシピのポイント
- ニンジンはスライサーで千切りにすると、断面が均一になり、調味料が短時間でなじみやすくなります。皮ごと使うので、洗ったあとの水気はしっかり拭き取っておくのがポイントです。
- 和えた直後でも美味しくいただけますが、冷蔵庫で10分ほど置くと、ニンジンがしんなりして塩麹のコクがより深く浸透します。
- クルミの香ばしい食感を楽しみたい場合は、食べる直前に和えるか、盛り付けたあとに上に散らすのがおすすめです。
- 清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で2〜3日ほど日持ちします。時間が経つと水分が出てくることがありますが、軽く和え直せばおいしく食べられます。
- お好みでレーズンを加えると、自然な甘みがプラスされて味わいに変化が出ます。塩麹の適度な塩気とも相性がよく、デリ風の仕上がりになります。
- 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。製品によって塩分濃度が異なるため、まずは控えめに入れて、味を見ながらお好みで調整してください。

このレシピのコツと疑問(Q&A)
冷蔵保存で何日くらい持ちますか?
清潔な保存容器に入れて、冷蔵庫で2〜3日ほど保存可能です。時間が経つと塩麹の効果でニンジンがしんなりし、味がより馴染んで美味しくなります。
粒マスタードが手元にないのですが、代用はできますか?
粒マスタードの代わりに、和がらしを少量(小さじ1/4程度)加えるか、シンプルに黒こしょうで味を整えてもおいしく仕上がります。辛みが苦手な方は、マスタードを抜いてレモン汁の量を少し増やしてみてください。
ニンジンの皮は剥かなくて大丈夫ですか?
皮の近くには栄養が詰まっているため、きれいに洗ってそのまま使うのがおすすめです。食感が気になる場合や、皮の表面が乾燥している場合は、薄く剥いてからお使いください。
クルミ以外のアレンジ方法はありますか?
クルミの代わりにアーモンドやカシューナッツを使っても食感のアクセントになります。また、お好みでレーズンを加えるのもおすすめです。塩麹のまろやかな塩気とレーズンの甘みが合わさり、より奥行きのある味わいを楽しめます。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント
ニンジンには、現代人に不足しがちな食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維はお腹の中の善玉菌のエサとなって腸内環境を整えるサポートをし、毎日のリズムを健やかに保つのに役立ってくれます。そこに塩麹を加えることで、ニンジンの持つ本来の甘みがぐっと引き立ち、体にも心にも優しい味わいに仕上がります。
また、ニンジンに多く含まれるβカロテンは、油と一緒に摂取することで吸収率が高まるといわれています。オリーブオイルやクルミに含まれる脂質と合わせ摂ることも栄養面で効率的です。レモンのビタミンCも加わり、日々の元気を支える彩り豊かな副菜として、腸活を意識したい方にはぜひ日々の献立に取り入れていただきたい一品です。
ボウルひとつで手軽に作れる塩麹のキャロットラペ。麹の力でニンジンの甘みが引き立ち、飽きのこない優しい味わいに仕上がります。
日々の献立のあと一品や、お弁当の彩り、健やかな食生活を支える常備菜として、ぜひお試しください。
このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本
『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。
塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。








