塩麹でカボチャの酒粕スープ

このレシピの作者発酵食大学

ほくほくのかぼちゃ甘みが詰まったのクリームシチュー風スープ。食物繊維豊富なかぼちゃは腸活にぴったりな食材。発酵食品の酒粕と味噌のコク、塩麹が加わり、コンソメを加えなくても美味しく仕上がります。

レシピについて

塩麹は塩分濃度13%のもの、味噌は合わせ味噌を使いました。塩加減は味をみてお好みで調整してください。
仕上げにお好みでパセリや黒コショウをふってください。
今回はコーン缶を使いましたが、冷凍コーンでも良いです。

調理手順

  1. カボチャは一口大、タマネギは粗みじん切りにする。
  2. 鍋にオリーブオイル(分量外・適量)をひいて、カボチャ、タマネギを炒める。
  3. タマネギが透き通ったら水(分量外・100ml)で溶いた酒粕を加えフタをして7〜8分程煮る。
  4. カボチャが柔らかくなったら、コーン、米粉を溶いた豆乳、塩麹、味噌を加え温める。

材料  2〜3人分

カボチャ 1/4個
タマネギ 120g
コーン 100g
酒粕 20g
豆乳 300ml
塩麹 大さじ1
味噌 大さじ1
米粉 大さじ2
発酵食大学オンラインショップ
通信部

次の記事

酒粕の塩麹グラタン