酒粕の即席粕漬け(浅漬け)の作り方|野菜と混ぜるだけの簡単レシピ

このレシピの作者発酵食大学

切った野菜と揉み込むだけで完成する酒粕の浅漬け(即席粕漬け)。ぬか漬けとはまた違った味わいを楽しめます。塩酒粕を使うレシピですが、普通の板粕やバラ粕でも簡単に作れる代用方法もあわせてご紹介します。酒粕の風味とコクが加わり、サラダ感覚でポリポリ食べられます。箸休めやお酒のおつまみにぴったり。お好みの季節野菜でアレンジできますので、冷蔵庫にあるお好きな野菜で作ってみてくださいね。

調理時間

1時間5分

材料  4人分

大根 100g(5cm程度)
ニンジン 1/2本
キュウリ 1本
塩酒粕(下記参照) 40g(野菜の重さの15%)

調理手順

  1. 野菜を食べやすい大きさに切ってポリ袋に入れ、塩酒粕を加えもみ込む。
  2. 冷蔵庫で1時間以上置く。

レシピのポイント

  • 塩酒粕がお手元にない場合は、普通の酒粕(板粕やバラ粕)でも代用できます。酒粕20g、水20ml、みりん小さじ1、塩小さじ1(5g)を事前によく混ぜ合わせたものを、代わりに加えてください。
  • 大根やニンジン以外にも、カブ、白菜、キャベツ、パプリカ、ナスなど、冷蔵庫にあるお好みの野菜でアレンジできます。いろいろな食感を楽しんでみてください。
  • 便利な作り置きおかずとしても活躍します。冷蔵庫で3〜4日は保存可能です。漬けてから日が経つにつれて味が馴染み、コクが出る変化も楽しめますよ。
  • このレシピは加熱をしていない酒粕を使っているため、アルコール分が含まれています。小さなお子様やお酒に弱い方、これから運転をする予定がある方はご注意ください。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

食べる時に、ついている酒粕は洗い流したほうがいいですか?

洗わずに、そのまま召し上がってください。酒粕には栄養やうま味がたっぷり詰まっています。野菜と一緒に食べることで、ポリポリとした食感と酒粕の風味を一緒に楽しめますよ。

漬け込み時間はどれくらいがベストですか?

さっぱり食べたいときは1時間くらい、しっかり味を染み込ませたいときは半日~一晩置いてみてください。お好みの漬かり具合を見つけてみてください。

子供も食べられますか?

こちらのレシピは加熱をしていないため、アルコール分が残っています。お子様や妊婦さん、授乳中の方は控えていただき、大人のおつまみやご飯のお供としてお楽しみください。

味が少し薄く感じます。

野菜の水分量によって味が薄まることがあります。その場合は、塩をひとつまみ足して揉み直すか、食べる直前に少しお醤油を垂らしても美味しくいただけます。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

酒粕には、お腹の中で食物繊維のような働きをする「レジスタントプロテイン」という成分が含まれており、体内の余分な脂を捕まえて外に出すサポートをしてくれると言われています。

酒粕を加熱せずにそのまま食べられること。煮炊きすると熱で減ってしまう酵素やビタミンB群を、余すことなくまるごと摂取できます。さらに、野菜に含まれる食物繊維も一緒に摂れるので、腸内環境を整えるための菌のエサ(酒粕)と掃除役(野菜)を同時に補給できるんです。

野菜を切って揉み込むだけで、風味豊かな酒粕の浅漬けができあがります。

「酒粕を買ったけれど、使い道がなくて眠っている…」そんな時は、ぜひこのレシピを試してみてください。いつもの野菜が、酒粕の魔法でワンランク上のおつまみに変身しますよ。今夜のあと一品に、ポリポリ美味しい発酵おかずを加えてみてくださいね。

毎日の食卓に小鉢ひとつ分プラスして、内側からスッキリを目指す習慣を作りましょう!

酒粕の即席粕漬け・浅漬けのレシピ動画

YouTubeでも詳しい作り方を紹介しています。

 

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