塩麹で柔らか鶏もも肉のネギ焼き|ニンニク香る絶品おかずレシピ

このレシピの作者発酵食大学

塩麹に漬け込むことで、鶏もも肉がしっとり柔らかく仕上がるネギ焼き。味付けのベースは塩麹。ニンニクの香りとゴマ油のコクをプラスすることで、ご飯が進むしっかりとした味わいになります。香ばしく焼いた長ネギの甘みもアクセントになり、晩ごはんのメインはもちろん、冷めても固くなりにくいのでお弁当のおかずにも重宝する一品です。長ネギはフライパンで一緒に焼くだけなので、洗い物も少なく手軽に作れますよ。

調理時間

20分(漬け込み時間は除く)

材料  2〜3人分

鶏もも肉 1枚(300g程)
長ネギ 1本
塩麹 鶏肉の重量の10%
片栗粉 大さじ1
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
少々
ゴマ油 小さじ2

調理手順

  1. 鶏肉は食べやすい大きさに切ってボウルに入れ塩麹、ニンニクを加え合わせ30分程置く。
  2. 長ネギは3cm幅に切り軽く塩を振る。
  3. 鶏肉に片栗粉をまぶし、ゴマ油をひいたフライパンに並べ中火で焼く。
  4. 焼き色が付いたら裏返し、空いた隙間にネギを入れフタをして火が通るまで焼く。

レシピのポイント

  • 塩麹の量は鶏肉の重量の10%(300gなら30g)が目安です。今回は塩分濃度13%のものを使用していますが、お使いの塩麹に合わせてお好みで調整してください。
  • 鶏肉と調味料をポリ袋に入れて揉み込み、前日や朝から漬けておくと、より味が染みてしっとり柔らかく仕上がります。
  • 焼くときはなるべくお肉に触らずにじっくり加熱すると、きれいな焼き色が付いて香ばしく仕上がります。
  • 塩麹の代わりに、醤油麹や玉ねぎ麹を使ってもコクが出て美味しく作れます。
  • まぶす粉は、片栗粉のほかに米粉や小麦粉でも代用可能です。ご家庭にあるものでお試しください。

 

このレシピのコツと疑問(Q&A)

塩麹の量はどのくらいが目安ですか?

鶏肉の重量の10%が目安です。鶏もも肉1枚が300gの場合、塩麹は30g程度になります。塩麹の種類によって塩分濃度が異なるため、焼き上がって味が薄ければ仕上げに塩を振って整えてください。

事前に漬け込んでおいてもいいですか?

ポリ袋に鶏肉、塩麹、ニンニクを入れてもみこみ、前日の夜や当日の朝から漬けておくと、より味が染み込んでお肉も柔らかくなります。保存の際は、冷蔵庫のチルド室に入れるのがおすすめです。また、この状態で冷凍保存もできるので、下味冷凍としてストックしておくと日々の調理がスムーズになります。

片栗粉以外の粉でも作れますか?

米粉や小麦粉でも代用できます。お好みの食感に合わせて選んでみてください。

鶏肉をきれいに焼くコツはありますか?

フライパンに並べた後は、なるべく触らずに焼くのがポイントです。じっくり加熱することで、きれいな焼き色が付き、香ばしくなります。

長ネギの代わりに使える食材はありますか?

玉ねぎでも同様にお作りいただけます。玉ねぎの甘みが塩麹とよく合い、美味しく仕上がります。

発酵食・腸活エキスパートが教えるワンポイント

塩麹の酵素の働きにより、肉のタンパク質がやわらかくなり、鶏もも肉がしっとりジューシーに仕上がります。また、その過程でうま味成分(アミノ酸)が引き出されるため、シンプルな味付けでも奥行きのある味わいが楽しめます。塩麹には、発酵の過程で生まれる成分が含まれており、日々の食事に取り入れることで、食生活全体のバランスを整える一助になります。さらに鶏もも肉は、体づくりに欠かせない良質なタンパク質が豊富。塩麹に漬けることで、肉質がやわらかくなり、食べやすくなる点も魅力です。

一緒に焼く長ネギには、食物繊維が含まれており、発酵食品と組み合わせて摂ることで、いわゆる「シンバイオティクス(発酵食品と食物繊維の組み合わせ)」の考え方にも合った、バランスのよい一品になります。香り豊かなごま油とニンニクが食欲を引き立て、満足感のある味わいに。美味しさと手軽さを兼ね備えた一皿として、日々の食卓にぜひ取り入れてみてください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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レシピ本を購入してくださった方の声
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