塩麹で小松菜混ぜご飯

このレシピの作者発酵食大学

味付けは塩麹のみ。栄養たっぷりの混ぜご飯。小松菜と油揚げをゴマ油で炒めることで、食欲そそる風味が加わり素材の美味しさがが引き立ちます。 昆布を入れることで食物繊維とうま味が加わり、噛むほどに深い味わいが感じられますよ。食感が良く小松菜が苦手な子どもでも食べやすい味付けです。お好みでかつお節を食べるときに乗せても美味しいですよ。お弁当やおにぎりにもおすすめ。

レシピについて

小松菜は火が通りにくい茎のほうから先に炒めると良いです。ご飯と合わせたときに水っぽくならないよう汁気がなくなるまで炒めます。
油揚げは表面の油をキッチンペーパーで拭き取るか、さっと熱湯をかけ油抜きすると良いです。
塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。

調理手順

  1. 小松菜は洗って1〜2cm幅に切る。油揚げは細切りにする。
  2. フライパンにゴマ油をひき、小松菜を炒める。
  3. しんなりしたら、油揚げ、塩麹を加え汁気がなくなるまで炒める。
  4. 温かいご飯に3の小松菜と油揚げ、刻み昆布、白ゴマを加え混ぜる。
  5. 味を見て薄ければ塩を加え好みの塩加減に整える。

材料  4人分

小松菜 1袋(200g程)
油揚げ 30g
刻み昆布 3g
塩麹 大さじ2
適量
ゴマ油 大さじ1
ご飯 2合分(700g程)

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