酒粕でじゃがいもとコーンの洋風味噌汁

このレシピの作者発酵食大学

だし汁不要、手軽にコクが出る簡単で美味しい酒粕入りのお味噌汁。しっかり炒めた野菜は香ばしさと甘みが増し、酒粕のコクが加わり味に深みが出ます。ほくほく熱々のやわらかいじゃがいもがごろっと入って体が温まります。キャベツやニンジン、きのこ、油揚げなど、冷蔵庫に残っている野菜やお好みの具材でアレンジ自在です。

レシピについて

味噌の量は味を見てお好みで調整してください。火を止めてから加え溶くと風味が飛びにくいです。
酒粕の量はお好みで加減してください。お好きな方は多めに、アルコールの風味が苦手な方は少なめに入れると良いです。
オリーブオイルの代わりにゴマ油を使うと香ばしい風味に、バターを使うと味噌バターラーメンのような味わいになります。
コーンは缶詰を使いましたが冷凍のものでも良いです。

調理手順

  1. じゃがいもは皮を剥いて一口大に切る。タマネギは薄切りにする。
  2. 鍋にオリーブオイルを入れタマネギを中火で炒め、しんなりしたらじゃがいもを加え炒め合わせる。
  3. 水、酒粕を加えフタをして煮る。
  4. 火が通ったらコーンを加え火を止めて味噌を入れ溶く。

材料  2〜3人分

じゃがいも 中2個
タマネギ 1/2個
コーン 50g
500ml
味噌 大さじ2
酒粕 30〜40g
オリーブオイル 大さじ1

 

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