塩麹でカブの中華風おにぎり

このレシピの作者発酵食大学

ゴマ油が香る中華風おにぎり。やわらかいカブとシャキシャキの葉の食感がよく合います。カブは少し焦げ目を付けるように炒めるのがポイント。香ばしいうま味が加わります。塩麹で炊いたご飯はふっくら、冷めても美味しいのでお弁当や夜食にぴったり。食べごたえがあるので、おかずがなくてもこれだけで満足できちゃう一品です。

レシピについて

塩麹ご飯は米1合に対して塩麹(大さじ1)を入れて炊いたものです。
お好みで千切りの生姜を加えても美味しいです。
おにぎりは大きいものだと3つ、小さめだと4つ作れます。
握らず混ぜご飯として食べるのも良いです。

調理手順

  1. カブは1cmの角切りにし、葉は3cm幅、太い茎の部分は1cm幅に切る。
  2. フライパンにゴマ油をひき、カブを入れて中火で炒める。
  3. しんなりしたら葉を加え炒め、火が通ったら塩を加え合わせる。
  4. 塩麹ご飯に3のカブと葉、干しエビ、白ゴマを加え混ぜ、3〜4等分しておにぎりを作る。

材料  2〜3人分

カブ 70g
カブの葉 40g
干しエビ 大さじ1
白ゴマ 適量
ひとつまみ
ゴマ油 小さじ1
塩麹ご飯※ 1合分(350g程)

 

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