塩麹で基本のドレッシング|混ぜるだけ簡単レシピ

このレシピの作者発酵食大学

混ぜるだけで簡単に作れる、自家製塩麹ドレッシングのレシピをご紹介。塩麹ならではのコクに、オリーブオイルのコクとハチミツの優しい甘みを加え、酸味の角が取れたまろやかな味わいに仕上げました。特別な材料は使わず、家にある調味料ですぐに作れるため、市販のドレッシングがない時にも重宝します。生野菜サラダにはもちろん、温野菜やカルパッチョのソースとしてもおすすめ。サラダにかけるだけでなく、蒸し鶏や白身魚のソテー、グリルした野菜にかければ、さっぱりした味わいのメインのおかずに変わります。

調理時間

3分

材料  作りやすい分量人分

塩麹 大さじ2
大さじ2
オリーブオイル 大さじ2
ハチミツ 小さじ1
黒コショウ 適量

調理手順

  1. 塩麹と酢、ハチミツ合わせて混ぜる。
  2. オリーブオイルを少しずつ加えながら混ぜ、黒コショウを入れてさらによく混ぜ合わせる。
  3. 好みのサラダに適量かける。

レシピのポイント

  • オリーブオイルは一度に入れず、少しずつ加えながら混ぜるのが一番のポイントです。酢や塩麹としっかりなじませる(乳化させる)ことで、分離しにくく、とろっとした口当たりの良いドレッシングになります。
  • フタつきの空き瓶や密閉容器がある場合は、すべての材料を中に入れて蓋を閉め、上下によく振ると簡単に作れます。この方法だとオリーブオイルと酢がしっかりなじみ(乳化し)、手軽になめらかでとろっとした仕上がりになるのでおすすめです。
  • 塩麹の独特な粒感が気になる場合は、すり鉢で擦って細かくするか、すべての材料をミキサーにかけて滑らかにすると、より舌触りがよくなります。
  • 酸味を抑えてフルーティーに仕上げたい場合は、酢の代わりにレモン汁を使うのもおすすめです。ハチミツがない場合は砂糖でも代用できますが、ハチミツの方がコクと照りが出やすくなります。
  • 保存容器に入れて冷蔵庫で保管できますが、時間が経つと油分が分離することがあります。その際は、使う直前によく振るか、スプーンなどで再度混ぜ合わせてからかけてください。
  • ハチミツの量は目安ですので、味を見ながらお好みで調整してください。酸味を和らげたい方や甘めがお好きな方は、少し多めに加えるとコクが出てより食べやすくなります。
  • お好みで粒マスタードを加えるのもおすすめです。マイルドな辛味とがアクセントになり、少し大人の味わいに変化します。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。使用する塩麹によって塩分濃度が異なります。最後に味見をして、もし塩気が足りなければ塩を少々、強すぎる場合はハチミツや酢を少し足して好みの味に調整してください。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

お酢は米酢や穀物酢以外でも作れますか?

他のお酢でもお作りいただけます。白ワインビネガーやレモン汁を使うとより爽やかな洋風ドレッシングに、リンゴ酢を使うと酸味がまろやかになります。また、黒酢を使えばコクと深みが増し、味わい深いドレッシングに仕上がります。家にあるお酢で気軽に試してみてください。

ハチミツなしでも作れますか?

ハチミツの代わりに砂糖を使っても美味しく仕上がります。甘みを加えずに作ることも可能ですが、その場合は塩麹と酢の味が際立ったキリッとした味わいになります。味見をして物足りないようであれば、お好みで調整してください。

味が少し塩辛く感じます。

塩麹と酢、ハチミツ合わせて混ぜるお使いの塩麹のメーカーによって塩分濃度が異なります。もし辛く感じる場合は、ハチミツを少し足すか、お酢を加えて味をのばして調整してみてください。

オリーブオイルの香りが苦手なのですが、代用できますか?

塩麹と酢、ハチミツ合わせて混ぜるオリーブオイルの代わりに、米油やなたね油、太白胡麻油を使うと、クセのないあっさりとした味わいになります。また、ゴマ油に変えると中華風のドレッシングとしても楽しめます。

保存期間はどのくらいですか?

サラダにドレッシングをかける清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存し、4〜5日を目安に使い切ってください。時間が経つとオイルが固まったり分離したりすることがありますが、使う前に常温に戻してよく振れば問題なく召し上がれます。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

塩麹とハチミツの組み合わせは、どちらも自然由来の優しい甘みとコクを持っています。野菜に含まれるたっぷりの食物繊維と、塩麹という発酵食品を一緒に美味しく摂れます。これらは体内環境を考える上で、非常に相性が良い組み合わせだと言われています。

市販のドレッシングよりもオイルや塩分を自分で把握できるのが手作りの良いところ。ボウル一杯の生野菜サラダも、麹のうま味が効いたこのドレッシングならペロリと食べられます。日々の食事に彩りを添えるアイテムとして、ぜひたっぷりの野菜にかけてお楽しみください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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