小松菜の生地なしキッシュ|塩麹とツナでうま味たっぷり簡単レシピ

このレシピの作者発酵食大学

小松菜をたっぷり使ったグラタン皿で手軽にできる生地なしキッシュ風。生クリームの代わりに豆乳を、味付けには塩麹を使い、素材の美味しさを引き立てつつヘルシーに仕上げました。ツナ缶のうま味を汁ごと閉じ込めた卵液と、とろけるチーズのコクが相性抜群。具だくさんで満足感があり、毎日の献立に取り入れやすい一品。パイシートを使わず冷蔵庫にある食材で手軽に作れ、そのままテーブルに出せるのも魅力です。

調理時間

30分

材料  3〜4人分

小松菜 150g
しめじ 正味100g
3個
ツナ缶(水煮) 1缶
豆乳(または牛乳) 120ml
とけるチーズ 40〜50g
塩麹 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1

調理手順

  1. 小松菜は3cm幅に切り、しめじはほぐす。
  2. フライパンにオリーブオイルをひき、小松菜、しめじを火が通るまで炒め、火を止め粗熱を取る。
  3. 卵、豆乳、塩麹、ツナ缶を汁ごと加えて混ぜ、耐熱容器に入れる。
  4. チーズを乗せ、200度に予熱したオーブンで20〜25分焼く。

レシピのポイント

  • 焼き上がりが水っぽくならないよう、小松菜としめじは火が通るまでしっかり炒めて水分を飛ばしてください。
  • 炒めた小松菜としめじは、しっかり粗熱を取ってから卵液と合わせてください。熱いまま混ぜてしまうと、卵に部分的に火が通って固まる原因になります。
  • ツナ缶は汁ごと加えることで、だしのようなうま味が加わって美味しく仕上がります。もしオイル漬けのツナ缶を使う場合は、少し油を切るか、野菜を炒めるオリーブオイルの量を控えるのがおすすめです。
  • お使いのオーブンによって焼き時間が前後することがあります。表面に焼き色がつくのを目安に調整してください。中まで火が通ったか確認したいときは、中央に竹串を刺してみて、生の卵液がついてこなければ出来上がりです。
  • 焼き上がってすぐは柔らかく崩れやすいため、少し時間を置いて落ち着かせてから取り分けるときれいに仕上がります。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

豆乳の代わりに牛乳を使っても大丈夫ですか?

牛乳でも同じ分量で美味しくお作りいただけます。牛乳を使うとよりコクのあるまろやかな味わいに、豆乳を使うとあっさりとヘルシーな仕上がりになりますので、お好みや冷蔵庫にあるもので使い分けてみてください。

塩麹がない場合は何で代用できますか?

風味は少し変わりますが、同量の味噌で代用していただけます。味噌の発酵のコクがツナやチーズと相性抜群で、また違った美味しさが楽しめます。そのほか、シンプルに塩(小さじ1/2弱ほど)や、コンソメ顆粒(小さじ1ほど)でも代用可能です。

小松菜の代わりにほうれん草でも良いですか?

ほうれん草でも美味しくお作りいただけます。ほうれん草を使う場合はアクがあるため、一度下茹でして水気をしっかり絞ってから卵液と合わせてください。そのほか、ブロッコリーやアスパラガスなどを使うのもおすすめです。

オーブンの代わりにトースターでも焼けますか?

オーブントースターでも焼くことができます。トースターは熱源が近く表面が焦げやすいため、焦げ目がついてきたら途中でアルミホイルをふんわりかぶせ、中に火が通るまで20分ほど様子を見ながら焼いてください。

余った分は保存できますか?

冷蔵保存の場合は、しっかり粗熱を取ってから清潔な密閉容器に入れ、2日以内を目安に早めにお召し上がりください。温め直すときは、電子レンジで少し温めてからトースターで表面を軽く焼くと、チーズの香ばしさが戻って美味しくなります。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

小松菜やしめじには食物繊維が豊富に含まれ、卵とツナでタンパク質もしっかり摂れるため、栄養バランスが気になる方にもおすすめです。塩麹は素材のうま味や甘みを引き出し、豆乳や卵と合わさることで、全体をまろやかでコクのある味わいに仕上げてくれます。生地なしで手軽に作れるのに、満足感もしっかり。塩麹の優しいコクと野菜の栄養を一皿で楽しめる、毎日のおうちごはんにぴったりのキッシュ風レシピです。

材料を混ぜてオーブンで焼くだけの、シンプルな工程で作れます。はじめてキッシュを作る方にも、ぜひ試していただきたい一品です。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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