このレシピの作者発酵食大学
調理時間
15分
材料 2人分
| 好みのきのこ | 100g |
|---|---|
| かぼちゃ | 60g |
| 長芋 | 60g |
| 酒粕 | 30g |
| 味噌 | 大さじ1と1/2 |
| ゴマ油 | 小さじ2 |
| かつお節 | 適量 |
| 青ネギ(小口切り) | 適量 |
| 水 | 400ml |
調理手順
- きのこはほぐし、かぼちゃ、長芋は食べやすい大きさに切る。
- 鍋にゴマ油をひき、1の具材を入れさっと炒める。
- 水、酒粕を加え溶かし、火が通るまでフタをして煮る。
- 味噌を溶き混ぜたら器に盛り、かつお節、小ネギを乗せる。
レシピのポイント
- きのこは今回、舞茸としめじを使いましたが、えのきや椎茸、ひらたけなどお好みのものや、冷蔵庫に余っているものでアレンジ可能です。数種類組み合わせると、相乗効果でよりうま味が増します。
- 味噌は合わせ味噌を使用しています。メーカーによって塩分が異なるので、仕上げに味見をして量を調整してください。風味を活かすため、具材に火が通ってから最後に溶き入れるのがおすすめです。
- 酒粕はちぎってから鍋に加えるか、お玉の中で煮汁と馴染ませて溶かしてください。酒粕の風味が少し苦手な方は、量を減らして調整すると食べやすくなります。
- かぼちゃは煮すぎると崩れてしまうので、火が通ったらあまり触りすぎないように気をつけてください。長芋は少しシャキッとした食感が残るくらいでも美味しくいただけます。
- 最初に具材をゴマ油でしっかり炒めることで、コクとうま味が引き出されます。だし汁を使わなくても、味わい深いスープに仕上がります。
- 長芋は皮ごと使うと風味が増し、栄養も逃さず摂れます。たわしなどでよく水洗いして泥を落とし、ひげ根が気になる場合は取り除いてそのまま切って使ってください。

このレシピのコツと疑問(Q&A)
ペーストタイプの酒粕でも作れますか?
ペースト状の酒粕でも大丈夫です。板状のものより溶けやすいので、調理がスムーズです。分量はレシピと同じ目安で良いですが、商品によって味わいが違うこともあるので、味見をして調整してください。
子どもも食べられますか?
酒粕にはアルコール分が含まれています。しっかりと煮立たせてアルコールを飛ばせば食べやすくなりますが、小さなお子様やアルコールに弱い方、運転される予定がある方は、念のためご注意ください。
他に合う具材はありますか?
一般的な豚汁や粕汁に使う具材なら何でも合います。豚肉を加えるとよりメインのおかず感が増しますし、大根やニンジン、さつまいもなどの根菜、油揚げなどもおすすめです。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント
酒粕と味噌、2つの発酵食品を掛け合わせたW発酵味噌汁は、奥深いうま味が楽しめるだけでなく、身体の内側からキレイを目指したい方にも嬉しい組み合わせ。
酒粕や味噌に含まれる発酵由来の成分は、きのこやかぼちゃ、長芋に含まれるたっぷりの食物繊維と相性抜群。発酵食品と善玉菌のエサとなる食物繊維を一緒に摂ることは、健やかな腸内環境づくりをサポートすると言われています。
美味しく食べて、体を芯から温める。毎日の食事で無理なく続けられる美味しい腸活の一杯としておすすめです。
ゴマ油の香ばしさと、根菜の甘みが溶け込んだほっとする一杯。いつものお味噌汁を作る感覚で気軽に試していただきたい、体に優しい粕汁。寒い日の夕飯に、ぜひ作ってみてください。
このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本
『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。
塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。







