鶏むね肉でサラダチキンのピリ辛コチュジャンだれ|塩麹で柔らかレシピ

このレシピの作者発酵食大学

塩麹の効果で、パサつきがちな鶏むね肉がしっとり柔らかに仕上がる自家製サラダチキン。アルミホイルに包んでグリルやトースターで焼き、余熱でじっくり火を通すことで、肉汁を閉じ込めてジューシーに焼き上がります。仕上げにかけるのは、長ねぎとコチュジャンの韓国風のたれ。さっぱりとした鶏肉にピリ辛だれがよく絡み、普段のおかずにはもちろん、おつまみにもぴったりな一品です。

調理時間

60分

材料  2〜3人分

鶏むね肉 1枚(330g)
塩麹 大さじ1
<たれ>
長ねぎ(みじん切り) 30g
コチュジャン 大さじ1
醤油 小さじ2
小さじ2
はちみつ 小さじ2
白ごま 小さじ2
ごま油 小さじ1

調理手順

  1. 鶏むね肉はフォークで数か所穴を開け、塩麹をもみ込む。30分〜冷蔵庫で一晩置く。
  2. アルミホイルで包みグリルやオーブントースターで弱火〜中火で15分程加熱し、そのまましばらく置いて余熱で火を通す。
  3. 食べやすい厚さに切り、混ぜ合わせた<たれ>をかける。

レシピのポイント

  • たれが余ったら、冷奴にのせたり、納豆に混ぜたり、茹でたもやしやキャベツなどの茹で野菜にかけて使うのがおすすめです。豚しゃぶや蒸しなすに添えたり、そうめんの薬味だれにしたりしてもよく合います。
  • 鶏むね肉にフォークでしっかり穴を開けることで、塩麹が中まで染み込みやすくなり、よりしっとり柔らかく仕上がります。
  • 時間があれば、塩麹をもみ込んでから冷蔵庫で一晩じっくり漬け込むと、肉質がさらに柔らかくなります。
  • 冷蔵庫に入れておいた場合は、中まで均等に火が通るよう、焼く前に取り出して常温に戻しておいてください。
  • アルミホイルで包む際は、汁が漏れないように二重にすると安心です。隙間ができないようぴったり包むと、蒸気と肉汁が閉じ込められてジューシーに蒸し焼きにできます。
  • お使いのグリルの機種やオーブントースターによって火力が異なるため、加熱時間は目安にして様子を見ながら調整してください。
  • 加熱が終わってもすぐに切らず、ホイルに包んだまま10〜15分ほど置くことで、余熱で中まで優しく火が通り肉汁も落ち着きます。
  • 切る時は、粗熱が取れてから肉の繊維に対して垂直に包丁を入れると、形が崩れず綺麗にカットできます。
  • お好みでたれにおろし生姜やおろしにんにくを少々加えるのもおすすめです。アクセントが加わり、また違った味わいを楽しめます。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

サラダチキンの保存期間はどのくらいですか?

切り分ける前の塊のままラップで包み、冷蔵庫で2〜3日を目安にお早めにお召し上がりください。切ると断面から乾燥しやすくなるため、食べる直前に切り分けるのがおすすめです。

塩麹がない場合は何で代用できますか?

塩小さじ1/2、酒大さじ1/2、砂糖小さじ1/2を混ぜ合わせたもので代用できます。塩麹を使うよりも少々あっさりとした仕上がりになりますが、お肉を柔らかく保つ効果があります。

コチュジャンがない場合の代用はできますか?

仕上がりの風味は異なりますが、味噌小さじ1に、一味唐辛子(またはラー油)と砂糖を各少々加えることで代用できます。お好みの辛さに合わせて唐辛子の量を調整してください。

鶏もも肉で作ることもできますか?

鶏もも肉でも美味しくお作りいただけます。よりコクのあるジューシーな仕上がりになります。皮つきで作る場合は、皮目にもしっかりフォークで穴を開けてから漬け込んでください。

電子レンジで作る場合の加熱時間は?

耐熱容器に入れてふんわりラップをかけ、600Wの電子レンジで約3分加熱し、上下を返してさらに約2分加熱したあと、ラップをかけたまま余熱で火を通してください。※電子レンジ加熱の際は、火花が散るためアルミホイルは絶対に使用しないでください。

鶏肉に塩麹をもみ込んだら時間を置いたほうがいいのですか?

塩麹に漬けた鶏むね肉鶏肉に塩麹をまぶしてから、少し時間を置くのがおすすめです。最低でも30分、できれば冷蔵庫で一晩置くことで、塩麹の酵素がしっかり働いてお肉がよりしっとり柔らかく仕上がります。また、中までうま味と塩味が染み込む効果もあります。

たれが余ったら他の料理に使えますか?

コチュジャンのたれ幅広く活用していただけます。冷奴や茹で野菜にかけるほか、納豆に混ぜたり、白身魚やサーモンのカルパッチョソースとして使うのもおすすめです。また、豚しゃぶや蒸しなすに添えたり、そうめんのトッピングにしても美味しくお召し上がりいただけます。

サラダチキンは鍋で茹でても良いですか?

自家製サラダチキン鍋で茹でて作ることも可能です。お湯でじっくり火を通す方法は、よりしっとりとやわらかい食感に仕上がります。鍋を使った詳しい手順や加熱時間の目安は、お湯で茹でる「自家製サラダチキンのレシピ」ページでご紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

塩麹で自家製サラダチキンの作り方|レシピ

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

塩麹に含まれる麹菌由来の酵素(プロテアーゼ)の働きで、お肉のタンパク質が分解され、しっとりとした柔らかい食感に仕上がります。アルミホイルで包んでグリルやオーブントースターに入れるだけで火が通るので、手間をかけずに作れるのも嬉しいポイント。鶏むね肉は高タンパク質・低脂質な食材として知られており、日々の食事に取り入れやすい食材のひとつです。ピリ辛のネギダレが味を引き締めてくれるので、しっかりとした満足感が欲しいときにもおすすめの一品です。

お肉はしっとり、たれはピリ辛でご飯が進む味わいです。ぜひ作ってみてください。

塩麹を使った鶏むね肉のレシピをもっと楽しみたい方には、「塩麹の鶏ハム」もおすすめ。塩麹の力で肉質がしっとり柔らかく仕上がり、優しいうま味をシンプルに味わえる一品です。あっさりとした味わいで使い勝手がよく、作り置きにも重宝しますので、ぜひこちらもあわせて参考にしてみてください。

基本の塩麹鶏ハム|レシピ

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このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

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