塩麹でかぼちゃのソテー甘酢ソース

このレシピの作者発酵食大学

かぼちゃの甘みと発酵調味料の奥行きあるソースの香ばしさが相性抜群の一皿。フライパンでじっくりと焼いたかぼちゃは、外はこんがり中はほっくりとやわらかく自然な甘さが楽しめます。塩麹ベースにした甘酸っぱいソースを絡めることで、おかずとしてはもちろん、おやつやスイーツ感覚でも楽しめるのもが魅力。見た目にも華やかで、おつまみとしてワインやビールに合わせても好相性。

材料  2〜3人分

かぼちゃ 1/4個(350g)
ミックスナッツ(砕く) 適量
パセリ(みじん切り) 適量
オリーブオイル 大さじ2
<ソース>
塩麹 小さじ2
酢(あればバルサミコ酢) 小さじ2
本みりん 大さじ1〜2

調理手順

  1. かぼちゃは種を取って1cm幅に切る。
  2. フライパンにオリーブオイルをひき、かぼちゃを並べ中火で焼く。焼き色がついたら裏返しフタをして蒸し焼きにし、火が通ったら皿に盛る。
  3. フライパンの油を拭き取り、<ソース>の材料を煮詰める。
  4. かぼちゃにソースをかけ、ナッツ、パセリを散らす。

レシピのポイント

甘めがお好み、スイーツとして召し上がる場合は本みりんの量は大さじ2にすると良いです。
かぼちゃは少し厚めに切るのが、ほくほく食感が残っておすすめ。
今回バルサミコ酢を使いました。米酢など他のお酢でも代用可能です。
塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。塩加減はお好みで調整してください。

 

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