半熟ゆで卵の味噌漬け煮卵|だしパックで簡単味玉レシピ

このレシピの作者発酵食大学

あと一品欲しいときや、お酒のお供に重宝する半熟味噌煮卵。ひと煮立ちさせた味噌だれに漬け込むだけで、黄身までしっかり味が染み渡ります。だしパックを使って手軽に濃いめの出汁を取り、味噌とみりんを合わせて味わい深く仕上げました。そのまま食べるのはもちろん、麺類のトッピングやご飯にのせて丼ぶりにするのもおすすめ。常備しておくと毎日の食卓で大活躍する、作り置きにぴったりの一品です。
半熟ゆで卵の味噌漬け煮卵

調理時間

10分(漬け込み時間は除く)

材料  作りやすい分量人分

ゆで卵(半熟) 6〜7個
味噌 大さじ2
本みりん 大さじ2
醤油 大さじ1
小さじ1
だしパック 1袋
150ml

調理手順

  1. 小鍋に水、醤油、本みりん、酢・出汁パックを入れ中火にかけ、沸騰したら弱火にして2分程煮出す。
  2. 火を止め、だしパックを箸で軽く絞って取り出し、味噌を溶かし入れ粗熱を取る。
  3. ジッパー袋にゆで卵を入れ、冷ました2の漬けたれを注ぎ、冷蔵庫で半日〜一晩漬ける。

レシピのポイント

  • 漬け時間は半日〜一晩が目安です。お好みの濃さになったらたれから取り出して保存すると、味が濃くなりすぎるのを防げます。
  • たれは必ずしっかり冷ましてからゆで卵を漬けてください。熱いまま漬けると、卵に火が通って半熟感が損なわれたり、傷みやすくなったりします。
  • 味噌は火を止めてから溶かすと、風味が飛ぶのを防げて香りの良いたれに仕上がります。
  • だしパックは強く絞りすぎず、箸で軽く押さえる程度に取り出すと、えぐみが出ずにすっきりとした出汁のうま味が残ります。
  • ジッパー袋に卵とたれを入れたら、なるべく空気を抜いて口を閉じるのがポイントです。少ないたれでも全体にまんべんなく浸かり、ムラなく味が染み込みます。
  • 味噌の粒が気になる場合は、たれに溶かす際にこし器でこしながら入れると、より口当たり良くなめらかに仕上がります。
  • 半熟ゆで卵を作る際は、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、冷蔵庫から出したての卵を静かに入れて中火で7分半茹でます。茹で上がったらすぐに氷水にとりしっかり冷やすと、ツルンと殻がむきやすくきれいな半熟に仕上がります。

半熟ゆで卵の味噌漬け煮卵

 

このレシピのコツと疑問(Q&A)

保存期間はどれくらいですか?

冷蔵保存で3〜4日を目安にお召し上がりください。長く漬けすぎると味が濃くなってしまうため、お好みの味になった時点でたれから取り出して保存するのがおすすめです。

だしパックがない場合は顆粒だしで代用できますか?

和風だしの素(顆粒)小さじ1/2程度で代用できます。水にだしの素と他の調味料を合わせ、ひと煮立ちさせてから味噌を溶かして冷ましてください。

本みりんの代わりにみりん風調味料を使っても作れますか?

みりん風調味料でもお作りいただけますが、深いコクや上品な甘みが加わる本みりんを使っていただくのがおすすめです。みりん風調味料で代用する場合は本みりんに比べて甘みが強く出やすいため、お好みで少し量を減らして調整してください。

味噌の種類は何が良いですか?

普段ご家庭で使われている米味噌や合わせ味噌がおすすめです。赤味噌や白味噌など他の種類の味噌を使う場合は塩分濃度が異なるため、お好みに合わせて量を調整してください。

漬け終わったあとのたれは再利用できますか?

ジッパー付き袋でゆで卵を漬ける衛生上の理由から、一度卵を漬けたたれを再度漬け込み用として使うのは避けていただくのが安心です。たれには出汁や卵のうま味が含まれているため、煮物や肉炒めの調味料として加熱調理に活用するのがおすすめです。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

半熟ゆで卵の味噌漬け煮卵。半分に割ったところ。

卵は手軽にタンパク質を補える身近な食材です。そこに発酵食品の味噌を合わせることで、コクと深みのある味わいに仕上がります。出汁の旨みも加わり、ごはんのお供にもお酒のお供にもぴったりの一品です。冷蔵庫で作り置きができるので、副菜やお弁当、おつまみとしてストックしておくと便利です。手軽に作れて食卓にもう一品加えたいときに役立つ一品です。

身近な調味料とシンプルな手順で、手軽に深い味わいが楽しめるレシピです。漬けておくだけで簡単に作れますので、ぜひご家庭でお試しください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

レシピ本・発酵食大学の旨うまレシピ

発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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