米粉のかぼちゃ豆腐みたらし団子|もちもち味噌だれおやつレシピ

このレシピの作者発酵食大学

米粉で作る、もちもちのかぼちゃ団子。生地に豆腐を練り込むことで、時間が経っても硬くなりにくく柔らかさが長持ちします。仕上げにかける甘辛いみりんだれには、隠し味に味噌を加えるのがポイント。味噌ならではのコクと香ばしさが、かぼちゃの優しい甘みを引き立てます。身近な材料で手軽に作れるので、日常の素朴なおやつやお子様と一緒に楽しむ手作りスイーツにもぴったりです。

調理時間

15分

材料  2〜3人分

かぼちゃ 100g(皮・種を除いた正味)
米粉 80g
絹ごし豆腐 1/4丁(75g)
<たれ>
味噌 小さじ2
醤油 小さじ1
本みりん 大さじ4
片栗粉 小さじ1
80ml

調理手順

  1. かぼちゃは一口大に切り、蒸すまたは電子レンジで加熱してボウルに入れ、フォークで滑らかにつぶす。
  2. 米粉、豆腐を加えよくこね、10〜12等分に丸める。
  3. 鍋に湯を沸かして入れ、浮き上がってきたらさらに1〜2分茹で冷水にとる。冷めたら水気をしっかり切る。
  4. 小鍋に<たれ>を混ぜ合わせ、弱火にかけ混ぜながらとろみをつける。
  5. 器に団子を盛りたれをかける。

レシピのポイント

  • かぼちゃは温かいうちにつぶすと、大きな塊が残りにくく滑らかに仕上がります。
  • かぼちゃの水分量によって生地の固さが変わるため、まとまりにくい場合は水を少量足し、柔らかすぎる場合は米粉を少し加えて耳たぶくらいの固さに調整してください。
  • 鍋にはたっぷりの湯を沸かし、丸めた団子をそっと入れて茹でます。
  • 茹で上がった団子は水気をしっかり切ってから器に盛ると、たれが薄まらず美味しく仕上がります。
  • たれは加熱する前に小鍋でよく混ぜ合わせ、片栗粉を完全に溶かしてから火にかけてください。絶えず混ぜながら弱火で加熱すると、ダマにならず綺麗なとろみがつきます。
  • 豆腐は水切りせずにそのまま使えますが、パック内に溜まっている水気は軽く捨ててから加えてください。
  • 味噌の粒感が気になる場合は、茶こしなどでこしてから加えるか、あらかじめブレンダーで滑らかにしてから加熱すると、口当たりの良いたれに仕上がります。

甘酒かぼちゃ白玉団子|レシピ

このレシピのコツと疑問(Q&A)

かぼちゃをレンジや蒸し器で加熱する場合の時間の目安は?

電子レンジ(600W)を使用する場合は、耐熱容器に入れて軽く水をふりかけ、ふんわりとラップをかけて約2分〜2分30秒加熱するのが目安です(500Wの場合は約2分30秒〜3分)。蒸し器を使用する場合は、湯が立った蒸し器に並べ、中火で約7〜8分加熱してください。どちらも竹串がすっと刺さる柔らかさになれば完了です。

絹ごし豆腐ではなく木綿豆腐でも作れますか?

水気を軽く切っていただければ木綿豆腐でもお作りいただけます。ただし、絹ごし豆腐の方が生地になじみやすく、より滑らかな食感に仕上がります。

余った団子の保存方法や日持ちはどのくらいですか?

密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し、翌日中を目安にお召し上がりください。食べる直前に電子レンジ(600Wで10〜20秒ほど)で少し温め直すと、できたてのもちもち感が戻ります。

団子は冷凍保存できますか?

茹でて水気を切った後、重ならないようにラップで包んで冷凍保存が可能です(目安は約2週間)。召し上がる際は、電子レンジで温め直してからたれをかけてお召し上がりください。

使う味噌はどのような種類がいいですか?

普段お使いの合わせ味噌や米味噌で十分美味しく作れます。赤味噌を使うとコクと香ばしさが深まり、白味噌を使うとまろやかで優しい甘みを楽しめます。なお、味噌の種類によって塩分が異なるため、加熱する前に味をみて量を調整するのがおすすめです。

白玉粉でも作れますか?

白玉粉でも同様にお作りいただけます。白玉粉を使うと、よりツルッとなめらかで伸びのあるもちもち食感に仕上がります。白玉粉は粒が大きいため、豆腐やかぼちゃと混ぜ合わせる際によくつぶしながら均一になるまで丁寧にこねてください。

生地がまとまりにくいときはどうすればいいですか?

かぼちゃ団子の生地を混ぜ合わせたところかぼちゃの水分量によって生地の固さが変わるため、パサついてまとまりにくい場合は、豆腐や水を少量ずつ加えて耳たぶくらいの硬さになるよう調整してください。逆に生地が柔らかすぎて手にくっつく場合は、米粉を少し足して調整すると丸めやすくなります。

みりんは本みりんが良いですか?

みりん風調味料よりも、上品なコクと甘みが出る本みりんがおすすめです。今回のたれは砂糖を使わない優しい甘さに仕上げていますが、味をみて物足りない場合は、砂糖やはちみつを加えてお好みの甘さに調整してください。

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発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

かぼちゃを加えると、団子が自然な黄色に色づき食卓が華やぎます。かぼちゃにはβ-カロテンや食物繊維が含まれ、豆腐からは植物性タンパク質も一緒に摂れるのが嬉しいポイント。お砂糖を使わず本みりんの甘みだけで仕上げているため、優しい甘さで後味はすっきり。たれには味噌を加えることで、定番の醤油ベースのみたらしだれとはひと味違った奥深い美味しさを楽しめます。お菓子作りで余った米粉を使って手軽に作れるので、ほっと一息つきたいときのおやつにぜひ気軽にお試しください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

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塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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