とうもろこし甘酒の作り方

このレシピの作者発酵食大学

生のとうもろこしで甘酒を作りました。とうもろこしのでんぷんが発酵の力で糖化して甘くなります。豆乳や牛乳で伸ばしてポタージュにすると濃厚で美味しいですよ。

レシピについて

温度は8〜10時間でお好みの甘さになるよう調整してください。
乾燥糀を使いましたが、生糀で作る場合は水を80mlにすると良いです。
豆乳や牛乳で割ると旨味がぎゅっと詰まったコーンスープに。

調理手順

  1. とうもろこしは蒸して実を包丁でそぎ取って細かく刻む。
  2. ヨーグルトメーカーの容器にと入れて糀、水を加えてよく混ぜる。
  3. 温度を60度、タイマーを8時間にセットする。できあがりまでに、途中2〜3回混ぜる。
  4. 塩を加えてブレンダーやミキサーでなめらかにする。

材料  作りやすい分量人分

とうもろこし 1本(可食部170g)
乾燥麹 100g
100ml
小さじ1/2〜1

このレシピの作成者(考案・監修)


発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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