豚こま肉とキャベツの旨塩炒め|塩麹で柔らか簡単おかずレシピ

このレシピの作者発酵食大学

お手頃な豚こま切れ肉とたっぷりのキャベツで作る、旨塩炒め。塩麹を事前に豚肉にもみ込んでおくことで、お肉がしっとりと柔らかく仕上がります。さらに、豚肉に片栗粉をまぶして焼くことでうま味を逃さず、炒め合わせる時に自然なとろみがつくのもポイント。塩麹のまろやかな塩味とにんにく、生姜の香りが、蒸し焼きにしたキャベツの甘みとよく絡んでお箸が止まりません。冷蔵庫にある定番食材で作れるので、忙しい日のメインおかずにおすすめです。
豚こま肉とキャベツの旨塩炒め

調理時間

30分

材料  2人分

豚こま切れ肉 200g
キャベツ 200g
片栗粉 大さじ1
塩麹(下味用) 小さじ2
塩麹 大さじ1
にんにく(すりおろし) 小さじ1
生姜(すりおろし) 小さじ1
黒こしょう 適量
ごま油 大さじ1

調理手順

  1. 豚肉は食べやすい大きさに切り、塩麹(下味用)をもみ込み20分程置き、片栗粉をまぶす。
  2. フライパンにごま油をひき、豚肉を広げ両面焼き色が付くまで弱めの中火で焼く。
  3. ざく切りにしたキャベツを加えフタをして蒸し焼きにし、しんなりしたら塩麹、にんにく、生姜、黒こしょうを加え炒め合わせる。

レシピのポイント

  • 豚肉に塩麹をもみ込んでから20〜30分ほど置くことで、お肉がしっとり柔らかく仕上がります。時間がない場合でも10分ほど置くだけで違いが出ます。
  • 片栗粉は焼く直前に全体へ薄くまぶすことで、うま味をしっかり閉じ込めることができます。
  • 豚肉はフライパンに広げたら弱めの中火にし、あまり動かさずに両面を焼きます。表面に焼き色がつき、ほぼ火が通るまでじっくり焼くのがおいしく仕上げるコツです。
  • キャベツを加えたあとにフタをして蒸し焼きにすると、キャベツの甘みが引き立ち、短時間でしんなり火が通ります。
  • 調味料を加えたあとは、塩麹が焦げつかないよう手早く全体を炒め合わせて仕上げます。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。お使いの塩麹によって塩分濃度が少し異なる場合があるので、味見をしながらお好みで量を加減してください。

豚こま肉とキャベツの旨塩炒め

このレシピのコツと疑問(Q&A)

豚こま切れ肉以外の部位でも作れますか?

豚バラ肉や豚ロース薄切り肉でも美味しく作れます。豚バラ肉を使う場合は脂が出やすいため、炒めるときのごま油の量を少し減らして調整するのがおすすめです。

作り置きや保存はできますか?

冷蔵保存で2〜3日を目安にお召し上がりいただけます。温め直す際は、電子レンジで加熱しすぎるとお肉が硬くなりやすいため、ふんわりとラップをかけて短時間で温めるのがコツです。

春キャベツでも作れますか?

もちろん春キャベツでも美味しく作れます。春キャベツは葉が柔らかく火が通りやすいため、蒸し焼きの時間を少し短めにして、さっと炒め合わせるのが食感を活かすポイントです。

豚肉を焼くときに焦げつきやすいのですが、どうすればいいですか?

塩麹や片栗粉は火が強いと焦げやすくなります。豚肉を焼く際は火加減を弱めの中火にし、あまり動かさずにじっくり焼いてみてください。

豚肉に塩麹を漬けて20分以上置いてもいいですか?

豚こま肉に塩麹をまぶす20分以上置いても大丈夫です。一晩冷蔵庫に置いておいても問題ありません。時間を置くことで塩麹の酵素がじっくり働き、さらにお肉が柔らかく仕上がります。一晩漬け込む場合は、ポリ袋に豚肉と塩麹を入れてもみ込み、空気を抜いて冷蔵庫で保存すると全体にしっかり味がなじみます。

キャベツの代わりに使えるおすすめの野菜はありますか?

豚こま肉とキャベツの旨塩炒めがフライパンに入っているところ白菜やもやし、玉ねぎ、ピーマン、チンゲンサイなどもよく合います。白菜やもやしなど水気が出やすい野菜を使う場合は、蒸し焼きの時間を短めにして手早く炒め合わせると食感よく仕上がります。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

硬くなりがちな豚こま切れ肉が、塩麹で下味をつけることでしっとりと柔らかく仕上がります。塩麹に含まれる酵素がたんぱく質を分解し、肉のうま味を引き出してくれるため、お手頃な豚こま肉でも満足感のある一品になります。また、豚肉に豊富なビタミンB1と、キャベツに多く含まれるビタミンCや食物繊維を一緒に摂れる組み合わせで、日々の食事に取り入れやすいメニューです。

フライパンひとつでパパッと作れて、素材のうま味がしっかり味わえる一品。簡単で美味しいので、ぜひ作ってみてください。

豚こまと塩麹を使ったレシピなら、「豚こまとピーマンのコチュジャン炒め」もおすすめ。コクのある甘辛い味付けは冷めても美味しいので、夕食のメインはもちろんお弁当のおかずにもぴったり。ピーマンがあったらぜひ試してみてください。

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このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

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