豚こま肉とピーマンのコチュジャン炒め|塩麹で柔らか簡単おかずレシピ

このレシピの作者発酵食大学

手頃な豚こま肉とピーマンを使ったご飯が進む簡単炒め物。パサつきがちな豚こま肉も、塩麹をもみ込んでから炒めることで、しっとり柔らかい食感に仕上がります。コクのあるコチュジャンを効かせた甘辛い味付けは、シャキッとしたピーマンとも相性抜群。香ばしいごま油の香りが食欲をそそり、普段の夕食にはもちろん、お弁当のメインおかずとしても重宝する一品です。
豚こまとピーマンのコチュジャン炒め

調理時間

10分(漬け込み時間は除く)

材料  2〜3人分

豚こま切れ肉 300g
ピーマン 4個(正味120g)
塩麹 小さじ2
片栗粉 大さじ1
ごま油 大さじ1
<調味料>
醤油 小さじ2
コチュジャン 大さじ1
本みりん 大さじ1
白ごま 大さじ1/2

調理手順

  1. ピーマンは種を取って細切りにする。豚肉は一口大に切り、塩麹をもみ込み30分程置いて片栗粉をまぶす。
  2. フライパンにごま油をひき、豚肉を中火で炒める。
  3. 火が通ってきたらピーマンを加え1〜2分炒め、混ぜ合わせた<調味料>を加え炒め合わせる。

レシピのポイント

  • 豚肉に塩麹をもみ込んでなじませることで、お肉がしっとり柔らかく仕上がりうま味も引き立ちます。
  • 片栗粉はお肉を炒める直前にまぶすようにすると水分が出にくくなり、たれも絡みやすくなります。
  • 豚肉をフライパンに入れたら全体に広げ、最初はあまり触らずにじっくり焼くことで、きれいな焼き色が付いて香ばしく仕上がります。
  • コチュジャンはダマになりやすいため、調味料はフライパンに入れる前にあらかじめ器でよく混ぜ合わせておいてください。
  • 塩麹やみりん、コチュジャンは焦げやすいため、調味料を加えた後は火加減に注意しながら、手早く全体を炒め合わせるのがポイント。
  • ピーマンのシャキシャキとした食感を残したい場合は、しんなりする少し手前のタイミングで調味料を加えるのがおすすめです。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。塩加減はお好みで調整してください。

豚こまとピーマンのコチュジャン炒め

このレシピのコツと疑問(Q&A)

コチュジャンがない場合は代用できますか?

味噌、砂糖またははちみつ、醤油を少しずつ合わせ、一味唐辛子やラー油を好みの量加えることで、コチュジャンに近いコクのあるピリ辛味を再現できます。

塩麹がない場合はどうすればいいですか?

塩少々と酒大さじ1/2程度を代わりにもみ込んで10分ほど置くことでも、お肉を柔らかく仕上げることができます。

ピーマン以外におすすめの野菜はありますか?

玉ねぎやパプリカ、キャベツなどもこの味付けによく合います。冷蔵庫に残っている身近な野菜を使って手軽にアレンジしてみてください。

作り置き(保存)はどのくらい日持ちしますか?

粗熱を取って清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で2〜3日ほど保存可能です。お弁当のおかずとして使う場合は、レンジなどでしっかり温め直してからお弁当箱に詰めてください。

豚肉を塩麹に前日や朝から漬けておいても大丈夫ですか?

前日や朝から漬けておいても問題ありません。時間を置くことでお肉がさらに柔らかくなり、うま味もしっかりなじみます。

豚肉以外のお肉で作っても美味しくできますか?

鶏肉や牛肉など、お好みのお肉でも美味しく作っていただけます。特に鶏もも肉や牛肉の薄切り肉は、コチュジャンの甘辛い味付けと相性抜群です。また、パサつきがちな鶏むね肉やささみを使いたい場合も、塩麹の効果でしっとり柔らかく仕上がるのでおすすめです。お肉の種類に合わせて、食べやすい大きさに切って作ってみてください。

ピーマンの切り方は、縦と横のどちらがおすすめですか?

豚こまとピーマンをフライパンで炒める基本的にはどちらの切り方でも大丈夫ですが、切り方によって少し食感が変わります。今回のレシピのように横に切る(繊維を断つ)と、たれがよく絡んで柔らかい食感に仕上がります。シャキシャキ食感を残したい場合や、ピーマンの苦味を抑えたい場合は、繊維に沿って縦に細切りにするのがおすすめです。お好みで試してみてください。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

豚こま肉とピーマンのコチュジャン炒め

豚肉に塩麹に漬け込むことで、酵素の働きにより柔らかく仕上がります。同時に肉のうま味も引き出され、コチュジャンのコクと合わさることで味わいに深みが加わります。また、豚肉には健やかな体づくりに欠かせないたんぱく質が含まれており、日々の食事に取り入れやすい食材のひとつです。ピーマンは、特有の香りとほろ苦さが持ち味。細切りにして炒めることで食感を残しつつ火の通りが早くなり、豚肉のうま味やコチュジャンの味わいとも馴染みやすくなります。栄養面では、ビタミンCやβ-カロテンが含まれ、彩りの面でも料理全体を引き締めてくれます。

手頃な材料で手早く作れる一品ですので、ぜひ普段のおかずに作ってみてください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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レシピ本を購入してくださった方の声
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