塩糀と甘酒を使った大根の葉のふりかけ

このレシピの作者かとうあい

ちりめんじゃこや干しエビにも塩分が含まれるので味見をしながら塩糀やしょうゆの量を調整してください。大根の葉は焦げないように水分を抜くようにしっかり炒めます。カブの葉でも作れます。

レシピについて

旬の大根の葉、カブの葉をたくさん美味しくいただくためにいつも作ります。ふりかけにすることで保存が効きます。甘酒をたっぷり使うことで、優しい味だけどしっかり甘い仕上がりになります。栄養満点、カルシウムたっぷり、ご飯が進むレシピです。

調理手順

  1. 大根の葉は繊維を断ち切るように5mm幅くらいに切る。
  2. 白ゴマ、ちりめんじゃこ、乾燥エビをフライパンで焦げないように気をつけながら香ばしい匂いが立つまで乾煎りし、容器に移し冷ましておく。
  3. フライパンにゴマ油をひき、ショウガを入れ香りが立ったら大根の葉、塩糀を入れ中火で炒める。
  4. 水分が飛んでしんなりしたら甘酒を入れ、照りが出てきたら火を止め、2を加えて混ぜ合わせる。
  5. フライパンに再び火を付け、しょうゆを焦がすように入れて香り付けする。

材料  4人分

大根の葉 1本分
ゴマ油 適量
ショウガ(みじん切り) 1片
ちりめんじゃこ 適量
乾燥エビ 適量
白ゴマ 適量
塩糀 小さじ2
甘酒 大さじ5
しょうゆ 小さじ1
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