菜の花の甘酒味噌和え

このレシピの作者発酵食大学

ダブル発酵食品、甘酒と味噌を使ったヘルシーな菜の花の和え物。ニンジンの甘みと食感が良いアクセント。甘酒の自然な甘さと味噌のコク、菜の花のほろ苦さが合わさり、シンプルですが奥深い味わい。お好みで白すりゴマを加えるとゴマ和えになります。作り置きもできるので、多めに作っておけば忙しい日の常備菜としても便利です。春の味覚をお楽しみください。

レシピについて

菜の花以外に、小松菜やほうれん草を使っても美味しいです。
ニンジンは生のものを和えていますが、少し太めに切って、菜の花と一緒に茹でて使用しても良いです。
味噌は合わせ味噌を使っています。お使いの味噌によって塩分濃度が異なるため、塩加減はお好みで調整してください。
作り置きする場合は、冷蔵庫で2〜3日が保存期間の目安です。

調理手順

  1. 菜の花は3〜4cm幅に切り、茎の太い部分は縦半分に切る。ニンジンは千切りにする。
  2. 鍋に湯を沸かし菜の花を30秒ほどさっと茹で、ザルに上げて粗熱を取る。
  3. ボウルに甘酒、味噌、酢を入れ混ぜ、ニンジン、水気を拭いた菜の花を加え和える。
  4. 器に盛り、白ゴマを散らす。

材料  2人分

菜の花 100g
ニンジン 30g
甘酒 20g
味噌 15g
小さじ1/2
白ゴマ 適量

 

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