塩麹で和風チリコンカン|10分煮るだけ簡単・ヘルシーレシピ

このレシピの作者発酵食大学

塩麹と味噌を使った、和風仕立てのチリコンカン。発酵調味料を組み合わせることで、短時間の煮込みでも味に深みが出て、満足感のある一皿に仕上がります。大豆たっぷりでヘルシーなのはもちろん、辛さを抑えているので、お子様や辛いものが苦手な方でも食べやすいメニュー。パンやバゲットにはもちろん、ご飯に乗せて丼風にアレンジするのもおすすめ。冷蔵庫のストック食材でパパッと作れるので、毎日の献立や、作り置きのレパートリーにぜひ加えてみてください。

調理時間

20分

材料  2〜3人分

豚ひき肉 100g
大豆の水煮 100g
玉ねぎ 1/2個(100g)
トマト缶 1缶(400g)
オリーブオイル 小さじ1
パセリ(乾燥) 適量
<調味料>
塩麹 大さじ1
味噌 小さじ2
チリパウダー 少々
ニンニク(すりおろし) 小さじ1

調理手順

  1. 鍋にオリーブオイルをひき、豚ひき肉、1cm角に切った玉ねぎを入れ中火で炒める。
  2. 玉ねぎが透き通ってきたら、水気を切った大豆、トマト缶、<調味料>を加えフタをして弱火で10分程煮る。
  3. 器に盛り、仕上げにパセリを散らす。

レシピのポイント

  • 豚ひき肉から脂が出るため、最初にひくオリーブオイルは少量で大丈夫です。
  • 玉ねぎを透き通るまでじっくり炒めることで、甘みが引き立ち、奥深い味わいになります。
  • 煮込んでいる最中に水分が足りなくなってしまった場合は、お水を少量足して調整してください。
  • チリパウダーの量はお好みで調整してください。小さなお子様がいる場合は、まずはごく少量から入れるのが安心です。
  • 酸味が苦手な方や甘めの味が好みの方は、本みりんを大さじ1〜2ほど加えると、味がまろやかになりより食べやすくなります。
  • 仕上げのパセリは、乾燥タイプのほか、生のものを細かく刻んで使うとより香りが引き立つのでおすすめです。
  • 出来立てはもちろん、一度冷ますと味がなじんでより一層美味しくいただけます。作り置きにもぴったりです。
  • 塩麹は塩分濃度13%のもの、味噌は合わせ味噌を使っています。塩麹と味噌の塩分によって味が変わるため、仕上げに味を見て、足りない場合は塩、コショウで整えてください。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

保存期間はどのくらいですか?

冷蔵庫で3〜4日、冷凍庫で2週間ほど保存できます。まとめて作っておくと、忙しい日のメインおかずや、お弁当の具材としても重宝します。

豚ひき肉以外でも作れますか?

合い挽き肉や鶏ひき肉を使っても美味しく仕上がります。鶏ひき肉を使うと、よりあっさりとしたヘルシーな味わいになります。

チリパウダーがない場合は代用できますか?

少量のカレー粉や、一味唐辛子で代用できます。辛みが苦手な方は、無理に入れなくても塩麹と味噌のコクで美味しく召し上がれます。

おすすめの食べ方はありますか?

ご飯やパンに乗せるのはもちろん、パスタに和えたり、レタスで包んだりしてもおいしくいただけます。余ったときはチーズをのせてトースターで焼くのもおすすめです。

トマト缶はカットとホールのどちらが良いですか?

どちらでも大丈夫ですが、カットタイプを使うとトマトを潰す手間が省けてより手軽に作れます。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

塩麹と味噌、2つの発酵調味料を組み合わせることで、素材の持ち味を引き出したお腹に優しい一皿。大豆に豊富に含まれる食物繊維は、腸内の善玉菌の働きをサポートし、お腹の環境を整える手助けをしてくれます。さらに、玉ねぎに含まれるオリゴ糖も善玉菌のエサとなるため、食物繊維との相乗効果によって、より効率的な腸活が期待できるのがこのレシピの嬉しいポイント。

また、塩麹や味噌の深いコクと合わさることで、短時間の煮込みでも奥深い味わいになります。豚肉のビタミンB1やトマトのリコピンも一緒に摂取できるため、日々の体調管理に役立つバランスの良いメニューです。

身近な材料と発酵調味料を使い、手軽に奥深い味わいが楽しめる和風チリコンカン。忙しい日のメインおかずとしてはもちろん、作り置きしておくと献立作りが楽になります。体に優しく満足感もしっかり得られるので、ぜひ食卓で楽しんでみてください。

動画で見る和風チリコンカンのレシピ

YouTubeでも詳しい作り方を紹介しています。

 

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

Instagram

YouTube

LINE

 

発酵食大学オンラインショップ
通信部