このレシピの作者発酵食大学
水も牛乳も使わず、甘酒をたっぷり使いました。甘さひかえめ、おかずと一緒にどうぞ。冷めてもかたくなりにくいです。
レシピについて
生地を混ぜたら早めに蒸します。甘酒や塩糀の酵素が働きで、ふくらみにくくなってしまうことがあるため、生地の作り置きはできません。
蒸しパンは冷めると味わい深く、ひと晩経ってもやわらかいです。
甘さ控えめなので、食事やお弁当にぴったりです。
調理手順
- 薄力粉とベーキングパウダーをボウルに入れて、泡だて器などで混ぜる。
- 1に甘酒、塩糀、なたね油を入れて混ぜる。少し粉っぽさが残る程度で良い。
- スプーンでアルミカップの1/3~1/2程度生地を流し入れる。上に炒りゴマをふ
- 蒸し器の湯を沸かし、3を並べてフタをして中強火で10分程蒸す。
- 蒸しあがったら竹串をさして、先にゆるい生地がついてこなければできあがり。
材料 8号カップ6個人分
薄力粉 | 130g |
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ベーキングパウダー | 小さじ2 |
甘酒 | 130g |
塩糀 | 小さじ1 |
なたね油 | 小さじ1 |
炒り白ゴマ | 適量 |