米粉と豆乳で基本のシチュー|ルーなし塩麹でコク旨簡単レシピ

このレシピの作者発酵食大学

市販のルーを使わずに作れる、優しい味わいのクリームシチュー。とろみ付けには米粉を使うので、ダマになる失敗が少なく、さらっと溶けるのでとても簡単。味の決め手は塩麹。コンソメなしでも鶏肉のうま味を引き出し、コク深く仕上げてくれます。豆乳ならさっぱりとヘルシーに。バターや小麦粉を炒める手間がいらないので、思い立ったらすぐに作れるのが嬉しいポイント。お家にある材料で気軽に作ってみてくださいね。

調理時間

25分

材料  2人分

鶏もも肉 大1/2枚
じゃがいも 中1個
ニンジン 中1/2本
玉ねぎ 中1/2個
ブロッコリー 中1/3株
200ml
豆乳(または牛乳) 300ml
米粉 大さじ2
塩麹 大さじ2
大さじ1

調理手順

  1. 鶏肉、野菜は食べやすい大きさに切る。
  2. フライパン(または鍋)に油をひき、鶏肉、玉ねぎ、ニンジン、じゃがいもを順に加え炒める。
  3. 玉ねぎがしんなりしたら、水を加えフタをし沸騰したら弱めの中火にして10分程煮る。
  4. 野菜がやわらかくなったら、ブロッコリーを加えて3分程フタをして煮る。
  5. 豆乳(または牛乳)、米粉、塩麹を加え混ぜとろみがついたら味をみて、薄ければ塩(分量外・適量)で整える。

レシピのポイント

  • 豆乳(または牛乳)と米粉は、あらかじめ容器でよく混ぜ合わせてから鍋に入れてください。こうすることでダマにならず、なめらかなシチューになります。
  • とろみがついてきたら、粉っぽさが残らないように弱火でコトコトと、十分に火を通してください。
  • 使っている米粉の種類やメーカーによって、とろみのつき具合が少し異なる場合があります。様子をみて量を調整してくださいね。
  • 炒める際の油は、米油やオリーブオイルのほか、コクを出したい時はバターなど、お好みのものをお使いいただけます。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。最後に味見をして薄ければ塩で整えてください。
  • 優しい味付けなので、お好みでコショウを振ると味が引き締まって美味しいです。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

塩麹がないのですが、他のもので代用できますか?

コンソメや、鶏ガラスープの素でも美味しく作れます。その場合は、塩麹の代わりにコンソメなどを小さじ1〜2程度入れ、塩加減を調整してみてください。

鶏むね肉でも作れますか?

むね肉でもお作りいただけます。よりさっぱりとしたヘルシーな仕上がりになります。パサつきが気になる場合は、むね肉に少し米粉(分量外)をまぶしてから炒めると、しっとり仕上がりますよ。

ほかの野菜を入れても美味しいですか?

しめじや舞茸などのきのこ類、白菜、コーンなども相性が良いです。冷蔵庫に残っている野菜を使って、自由にアレンジを楽しんでください。

牛乳と豆乳、どちらがおすすめですか?

どちらでも美味しく作れます。ご飯に合わせるなら豆乳であっさりと、パンに合わせるなら牛乳で濃厚クリーミーにするのがおすすめです。その日の気分で選んでみてください。

余ったら冷凍保存できますか?

可能ですが、じゃがいもは冷凍すると食感が変わってしまうので、取り除くか、よく潰してから冷凍するのがおすすめです。また、豆乳は分離しやすいので、温め直すときは弱火でゆっくり加熱してください。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

このシチューは、発酵調味料である塩麹と、善玉菌のエサとなる食材を一緒に摂れるのが魅力です。

特に、具材の玉ねぎやベースの豆乳には、腸内細菌が喜ぶオリゴ糖が含まれています。発酵食品と、菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維を組み合わせて食べることは、腸活の基本とも言われています。

小麦粉を使わないグルテンフリーレシピなので、食べた後にお腹が重たく感じにくいのも嬉しいポイント。寒い季節、お腹を内側から温めて健やかな毎日を過ごしましょう。

ルーなしで簡単に作れる、体思いのクリームシチュー。優しいうま味が染み渡る一皿は、寒い日や疲れた日の体をほっと温めてくれますよ。忙しい日の夜ごはんや、休日ランチに、ぜひ試してみてくださいね。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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