このレシピの作者発酵食大学
調理時間
10分
材料 作りやすい分量(約250g)人分
| 醤油 | 150ml |
|---|---|
| 本みりん | 100ml |
| はちみつ | 大さじ1 |
| だしパック | 1袋(食塩無添加のもの) |
調理手順
- 鍋に本みりんを入れ、沸騰したら中火で1〜2分煮てアルコールを飛ばす。
- 醤油、だしパック加え、弱火にし、沸騰させずにふつふつする程度で5分程煮る。
- だしパックを箸で軽く切って取り出し、はちみつを入れて溶かし、粗熱を取る。
レシピのポイント
- ・仕上がりの総重量が約250gになっていれば、塩分濃度約10%となり、市販の3倍濃縮めんつゆと同等の濃さになります。火加減や煮詰まり具合の目安にし、もし少ない場合は水を足して調整してください。
- 市販の3倍濃縮タイプは商品によって塩分濃度が異なりますので、市販品と置き換えて調理される場合は、お使いのもののパッケージ表示を確認して使用量を加減してください。
- みりんはみりん風調味料よりも、風味豊かに仕上がる本みりんの使用がおすすめです。
- だしパックは食塩無添加のものをお選びください。塩分が含まれているだしパックを使用すると、全体が塩辛くなってしまうことがあります。
- 醤油を加えた後は、グラグラと強火で煮立たせず、ふつふつと小さな泡が立つくらいの弱火でじっくり加熱するのがポイント。風味や香りを損なわずに仕上がります。
- だしパックを取り出すときは、箸で軽く汁気を切る程度にしてください。ギュッと強く絞りすぎると、エグみや濁りの原因になります。
- はちみつは火を止めてから加え、余熱でしっかりと溶かします。最後に味を見て、はちみつの量を加減してお好みの甘さに調整してください。
- はちみつを使用しているため、1歳未満の乳児には与えないようご注意ください。はちみつの代わりにお砂糖を使っても美味しくお作りいただけます。
- 保存するときは粗熱をしっかり取り、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保管してください。3週間〜1か月を目安に使い切るのがおすすめです。

3倍濃縮めんつゆの希釈(薄め方)の目安
| 用途 | めんつゆ | 水またはお湯 | 薄める倍率(目安) |
|---|---|---|---|
| めんのつけつゆ(ざるそば・ざるうどんなど) | 1 | 2(冷水) | 3倍希釈 |
| めんのかけつゆ(温かいそば・うどんなど) | 1 | 5〜6(お湯) | 6〜7倍希釈 |
| 天つゆ | 1 | 2〜3(お湯) | 3〜4倍希釈 |
| 丼もの(親子丼・カツ丼など) | 1 | 2(水・だし汁) | 3倍希釈 |
| 煮物(肉じゃが・筑前煮など) | 1 | 3〜4(水・だし汁) | 4〜5倍希釈 |
| 鍋物・おでん | 1 | 6〜8(お湯・だし汁) | 7〜9倍希釈 |
発酵食大学おすすめ!基本の発酵調味料はこちら
このレシピのコツと疑問(Q&A)
希釈(薄め方)の目安を教えてください。
冷たい麺のつけつゆにする場合は、めんつゆ1に対して水2の割合(3倍希釈)が目安です。温かいかけつゆにする場合は、めんつゆ1に対してお湯6〜8の割合で薄めてご使用ください。煮物や炒め物には原液のままお使いいただけます。なお、市販の3倍濃縮めんつゆの代わりに置き換えてお料理に使うことも可能ですが、商品によって塩分濃度や甘みが多少異なりますので、お使いのもののパッケージ表示を確認しながらお好みで量を調整してください。
はちみつの代わりに砂糖を使っても作れますか?
お砂糖でも美味しくお作りいただけます。はちみつ大さじ1の代わりに、お砂糖(上白糖や三温糖など)大さじ1〜1.5を目安にお好みの甘さに調整してください。1歳未満の乳児が召し上がるご家庭では、必ずお砂糖をご使用ください。
どれくらい保存できますか?冷凍保存は可能ですか?
煮沸消毒などをした清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で約2〜3週間保存していただけます。また、製氷皿や小分け容器に入れて冷凍保存(約1ヶ月目安)することも可能です。
食塩無添加ではないだしパックを使っても良いですか?
食塩が含まれているだしパックを使用すると、全体が塩辛く仕上がってしまうことがあります。できる限り食塩無添加のものをおすすめしますが、食塩入りのものを使う場合は醤油の量を少し減らすか、お料理に使う際に薄める倍率を上げて調整してください。
煮詰まって全体の量が少なくなってしまった場合はどうすればいいですか?
加熱により水分が飛びすぎてしまった場合は、仕上がりの総重量が約250gになるようにお水を足してください。水を加えることで、適切な塩分濃度(約10%)に整えられます。
麺類以外の使い道やおすすめの料理はありますか?
3倍濃縮で出汁とうま味がしっかり効いているため、万能調味料として幅広くお使いいただけます。親子丼や牛丼などの丼もの、肉じゃがやかぼちゃの煮物、きんぴらや炒め物など、醤油とみりん・出汁を使う和食全般に重宝します。また、ごま油や酢と合わせて和風ドレッシングや和え物のベースにするのもおすすめです。
はちみつを入れずにみりんだけで作れますか?
はちみつを入れずに作ることも可能ですが、市販のめんつゆに比べると甘さがかなり控えめに仕上がります。また、甘みを出そうとしてみりんの量を増やしてしまうと、全体の塩分濃度が下がってしまいます。醤油とみりんだけでバランスよく作れるレシピをお探しの場合は、ぜひ下記のページを参考にしてみてください。
発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

身近な材料だけで、鍋ひとつで作れる手軽さがこのレシピの特長です。特別な調味料は必要なく、だしパックを使うので、だしの風味もしっかり感じられる仕上がりになります。作ったら清潔な保存容器に入れて冷蔵庫に置いておくと、麺類はもちろん、煮物や炒め物の味つけにも使えてとっても便利。材料も工程もシンプルなので、ぜひ気軽に作ってみてください。
関連レシピ|だし醤油
はちみつを使わず、醤油とみりん本来の味で作りたい方は「基本のだし醤油」のレシピがおすすめです。かつお節の豊かな香りと深いコクが楽しめ、かけるだけで冷や奴や卵かけご飯が贅沢な味わいに。水で薄めれば手軽なめんつゆとしても使えます。冷蔵で約1ヶ月保存できる自家製調味料を、ぜひお試しください。関連記事|自家製めんつゆの作り方
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このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本

『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。
塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。
レシピ本を購入してくださった方の声
- 冷蔵庫で眠っていた塩麹や玉ねぎ麹、賞味期限を気にしなくても使い切れますね。
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