糀とツナの冷や汁

このレシピの作者発酵食大学

白味噌や塩糀、いしるを使って風味豊かに仕上がりました。そうめんのつけ汁としても美味しい。発酵調味料をふんだんに取り入れて、暑い夏を乗り切りましょう。

レシピについて

ツナ味噌の汁は少し濃いめに作ると、豆腐や生野菜を入れても合います。
白味噌は塩気が薄く甘みが強いので、塩糀やいしるを足して少し濃さを出しています。
すりゴマでなく、炒りゴマをすり鉢ですってから使うと薫り高く仕上がります。
いしるがない場合はしょうゆで代用可能です。

調理手順

  1. 大きめのボウルに<ツナ味噌>の材料を全て入れ、混ぜ合わせる。
  2. 豆腐は8等分に切る。キュウリは塩をふって板ずりしてさっと洗い、小口切りにする。ミョウガ、青ジソは千切りに、ミニトマトは半分に切る。
  3. 1に2の具材を合わせ、冷蔵庫でよく冷やしてできあがり。

材料  4人分

絹豆腐 1丁
キュウリ 1本
ミョウガ 1本
青ジソ 5枚
ミニトマト 4~5個
<ツナ味噌>
ツナ缶(汁を切る) 1缶(70g)
白味噌 大さじ5~6
塩糀 小さじ2
いしる 小さじ1~2
いりこだし(粉末) 大さじ2
白すりゴマ 大さじ2
ショウガ(すりおろし) 1/2片
600ml
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