鮭とさつまいもの豆乳シチュー|ルーなし米粉と酒粕でコク旨レシピ

このレシピの作者発酵食大学

小麦粉・乳製品を使わずに作る、体に優しい和風シチュー。 酒粕と塩麹を加えることで、市販のルーを使わなくてもコク深くクリーミーな仕上がりになります。 たっぷりのきのこと鮭、さつまいもが入って食べ応えも十分。パンはもちろん、ご飯にもよく合う、冬の食卓におすすめの一皿です。米粉でとろみ付けも簡単。心も体もほっと温まる、具だくさんなクリームシチューををぜひお試しください。

調理時間

30分

材料  3〜4人分

生鮭 2切れ
好みのきのこ 200g
さつまいも 小1本(150g)
玉ねぎ 1/2個(100g)
豆乳(無調整) 200ml
塩麹 大さじ1と1/2
酒粕 50g
350〜400ml
米粉 大さじ4
米油 大さじ1
塩・コショウ 各適量

調理手順

  1. 玉ねぎは薄切りに、さつまいも、鮭はひと口大に切る。きのこは食べやすい大きさに切るまたはほぐす。
  2. フライパンに米油をひき、玉ねぎときのこを中火でしんなりするまで炒める。
  3. 水、塩麹、酒粕を溶き入れ、鮭、さつまいもを加え、フタをして弱火で10〜15分程煮込む。
  4. 豆乳と米粉を混ぜて加え、とろみが付いたら塩・コショウで味を整える。

レシピのポイント

  • きのこはお好みのものを使ってください。今回はしめじとしいたけを使いました。数種類を組み合わせると、うま味や香りがより豊かになります。
  • 酒粕は溶けにくいことがあるので、水に加えるときに泡立て器などでしっかり溶きほぐしておくと、口当たりがなめらかになります。
  • 米粉はあらかじめ冷たい豆乳とよく混ぜ合わせてから鍋に加えてください。先に溶いておくことで、ダマにならずきれいにとろみがつきます。
  • 豆乳を加えたあとは、ぐつぐつ煮立たせすぎないのがポイントです。強火にすると分離してしまうことがあるので、フツフツするくらいのやさしい火加減で温めてください。
  • さつまいもは小さめに切ると火の通りが早く時短で仕上がります。さつまいもの代わりにじゃがいもやかぼちゃでも美味しいです。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。仕上げの塩・コショウは、味見をしてから入れてください。最後にお好みの塩加減に調整しましょう。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

酒粕がなくても作れますか?

酒粕がない場合、塩麹を味噌に置き換えるのもおすすめです。酒粕とは少し違いますが、コクのある和風のシチューとして美味しくお召し上がりいただけます。

小麦粉(薄力粉)でも代用できますか?

代用可能です。ただし、米粉と違って後から入れるとダマになりやすいので、手順が変わります。小麦粉を使う場合は、玉ねぎときのこを炒めたあとに小麦粉を振り入れ、粉っぽさがなくなるまで炒めてから水を加えてください。

子どもも食べられますか?(アルコールは残りますか?)

酒粕には微量のアルコールが含まれています。煮込むことでアルコール分は飛びますが、多少残ることもあるため小さなお子様やアルコールに弱い方はご注意ください。心配な場合は酒粕を控えるか、しっかり煮立たせてから味見をしてみることをおすすめします。

生鮭ではなく、塩鮭を使ってもいいですか?

塩鮭を使う場合は、塩麹の量を少なめにして煮込み、仕上げに薄ければ味見しながら少しずつ塩麹を加えて調整してみてください。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

酒粕にはレジスタントプロテインという、胃で消化されにくく腸まで届くと言われているタンパク質が含まれています。ここに、さつまいもやきのこが持つたっぷりの食物繊維が合わさることで、おなかの中の善玉菌が喜ぶ環境づくりをサポートしてくれます。
美味しく食べながら、体の中から整えたいときにとてもおすすめの組み合わせです。

手の込んだ煮込み料理に見えて、実はフライパンひとつでパパッと作れる心も体も癒やされる一皿。遅く帰った日や、胃腸をいたわりたい日にもぴったり。クリーミーで濃厚な味わいを、ぜひ楽しんでみてください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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