このレシピの作者発酵食大学
味付けは塩糀だけ。重しをして皮をパリパリに仕上げます。シンプルなごちそうレシピです。

レシピについて
鍋やフライパンで重しをすることで、皮がパリパリに仕上がります。
軽い鍋やフライパンの場合は水を入れると良いです。
途中であまり触らず、焼き色が付くのをじっと待つのがポイント。
お好みで黒コショウやレモンを絞ってかけても美味しいです。
調理手順
- 鶏もも肉の身の厚い部分に切り目を入れて開き、ポリ袋に塩糀とともに入れて揉み込む。冷蔵庫で半日以上寝かせ、取り出して常温に戻しておく。
- 油をひいた冷たいままのフライパンに、皮目を下にして鶏肉を置き火を付ける。アルミホイル、重し代わりの鍋(またはフライパン)を順に乗せて7〜8分中火でこんがり焼き色が付くまで焼く。
- 余分な油を拭き取り、裏返してインゲンを加えて弱火で5分程焼く。焼き色が付いたら皿に盛る。
材料 2人分
鶏もも肉 | 1枚(300g) |
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塩糀 | 大さじ2 |
インゲン | 6〜8本 |
油 | 小さじ1 |