塩麹で焼ききのこ混ぜご飯とおにぎり

このレシピの作者発酵食大学

きのこたっぷりの混ぜご飯。フライパンでこんがり焼き色をつけることで、きのこのうま味を引き出しています。塩麹の優しい甘みが加わり、ゴマ油の香りが食欲をそそります。炊き込みご飯とはまた違った美味しさ。おにぎりにして冷凍ストックするのもおすすめ。舞茸以外にも、しめじやエリンギなどほかのきのこでもアレンジして楽しめます。

レシピについて

きのこは、しいたけやエリンギ、しめじなどを使ったり刻んだ大葉や小ネギを加えてアレンジしたりしても美味しいです。
おにぎりにする場合、きのこたっぷりで崩れやすいので、ラップや海苔で巻くと食べやすいです。
塩麹は非加熱の状態でご飯に加えると、お米がどろどろに溶けてしまうので、しっかり火を通してから加えてください。
塩麹は塩分濃度13%のものを使いました。塩加減はお好みで調整してください。

調理手順

  1. フライパンにゴマ油をひき、ほぐした舞茸を全体にこんがり焼き色がつくまで返しながら焼く。
  2. 舞茸に火が通ったら、塩麹、醤油を加えて混ぜて火を止め、ご飯に加えて混ぜ合わせる。
  3. 3〜4等分にしておにぎりにし、白ゴマを振る。

材料  2〜3人分

舞茸(好みのきのこ) 100g
ご飯 350g(約1合分)
塩麹 大さじ1
醤油 小さじ1/2〜2/3
ゴマ油 小さじ2
白ゴマ 適量

 

 

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