りんご麹(りんご甘酒)の作り方|ヨーグルトメーカーで簡単!フルーティーな発酵レシピ

このレシピの作者発酵食大学

りんごの自然な甘みと米麹の優しい風味が重なった、フルーティーなりんご麹(りんご甘酒)。材料をミキサーでなめらかにしたら、あとはヨーグルトメーカーにおまかせ。じっくり発酵させることで、りんごの爽やかな酸味と麹のまろやかな甘みが引き立ちます。そのままヨーグルトやパンに合わせジャム感覚で食べるのはもちろん、、ドレッシングや肉料理の下味に使えば、お肉をやわらかく仕上げる調味料としても活躍します。

調理時間

6時間10分

材料  作りやすい分量人分

りんご 1個(正味200g)
米麹 200g
200〜230ml

調理手順

  1. りんごは皮をむいて、フードプロセッサーやミキサーに入れて水を加え、撹拌する。
  2. ヨーグルトメーカーの容器に入れ、米麹を加えてよく混ぜ合わせる。
  3. 60度で6〜8時間加温する。途中1〜2回程かき混ぜる。

レシピのポイント

  • 容器やスプーンは事前に熱湯消毒しておくと、雑菌の繁殖を防いで衛生的に作れます。
  • りんごは皮をむいたら時間を置かず、すぐにミキサーにかけると綺麗な色に仕上がります。
  • 乾燥麹と混ぜ合わせるときは、底からしっかり混ぜて全体に水分を行き渡らせてください。
  • 途中で1〜2回かき混ぜることで、発酵ムラを防いで全体が均一に甘くなります。
  • 完成したらしっかり冷まし、清潔な容器に移して冷蔵庫で保存してください。(保存の目安:冷蔵で約1週間)
  • 仕上げにレモン汁を少し加えると、爽やかな酸味がプラスされてよりフルーティーでさっぱりとした味わいを楽しめます。
  • りんごは熟した甘みの強いものを使うと、できあがりがさらに甘くフルーティーに仕上がります。

水なしでりんご麹の作り方

材料(作りやすい分量)

  • りんご 1個(正味200g)
  • 米麹 100g

調理手順

  1. りんごは皮をむき、フードプロセッサーやミキサーに入れてなめらかになるまで撹拌する。(すりおろしても大丈夫です)
  2. ヨーグルトメーカーの容器に移し、乾燥麹を加えて全体をよく混ぜ合わせる。
  3. 60度に設定して6〜8時間保温します。途中で3回ほど全体を均一にかき混ぜる。

りんご甘酒

このレシピのコツと疑問(Q&A)

保存期間はどのくらいですか?冷凍保存もできますか?

冷蔵保存で約1週間が目安です。清潔な容器に入れて冷蔵庫で保管してください。使い切れない場合は、冷凍用保存袋に入れて平らにして冷凍すれば約1〜2ヶ月保存できます。

生麹でも作れますか?

レシピでは乾燥麹を使っていますが、生麹でも作れます。生麹は乾燥麹よりも水分を含んでいるため、出来上がりが少しゆるくなりますが、同じ手順で作ることができます。水ありのレシピで作る場合は、お好みで水の量を少し減らして調整するのもおすすめです。

時間が経つと茶色く変色してしまいますが、大丈夫ですか?

問題ありません。りんごは空気に触れたり発酵が進んだりすることで茶色っぽく変色する性質があります。異臭や極端な酸味がなければ安心してお召し上がりいただけます。

出来上がったりんご麹はどのように使えばいいですか?

そのままジャムのようにパンやヨーグルトに合わせたり、お菓子作りの甘み足しとして使えます。また、お塩を少し加えてお肉の下味に使うとお肉が柔らかくジューシーになり、ドレッシングの隠し味としても活躍します。

常温で作ることはできますか?

常温で作ることはできません。麹の酵素が働いて甘みを引き出すには、60度前後の温度を保つ必要があります。常温ではうまく発酵が進まず、甘みが出なかったり傷んでしまう原因になるため、ヨーグルトメーカーや炊飯器などでしっかり保温して作ってください。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

りんごの爽やかさと麹のコクが合わさったりんご麹は、ジャム代わりとしてパンやヨーグルトにそのまま使える優しい甘さが魅力です。少し時間が経って食感が悪くなってしまったりんごの消費にも最適。じっくり保温すること麹の甘さを引き出します。砂糖を使わずに自然な甘みをプラスできるスイーツとして、簡単で毎日の食事に取り入れやすいので、ぜひ気軽にお試しください。

動画で見るりんご麹のレシピ

Youtubeでも詳しい作り方を紹介しています。

さつまいも甘酒の作り方|レシピ

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このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

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塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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