このレシピの作者発酵食大学
調理時間
20分
材料 2人分
| 豚ひき肉 | 200g |
|---|---|
| きのこ | 50g(しめじや舞茸など) |
| 絹ごし豆腐 | 1/2丁(150g) |
| 塩麹 | 大さじ1 |
| 片栗粉 | 大さじ2 |
| 黒こしょう | 適量 |
| 米油 | 大さじ1 |
| <ソース> | |
| 玉ねぎ(すりおろし) | 100g |
| 醤油 | 大さじ1と1/2 |
| 本みりん | 大さじ1と1/2 |
調理手順
- ボウルに豆腐を入れて泡だて器で潰す。ひき肉、塩麹、片栗粉、黒こしょうを加えよく混ぜ、丸く成形する。
- フライパンに米油をひき、1のたねを並べ、中火で両面に焼き色をつける。フタをして弱火で4〜5分蒸し焼きにし火が通ったら取り出す。
- ほぐしたきのこを入れて炒め、<ソース>の材料を加え中火で煮詰め、ハンバーグにかける。
レシピのポイント
- 豆腐を水切りせずに使うため、たねは柔らかめです。よく練り混ぜてから優しく形を整えてください。丸めにくい場合は、手に少し油をつけるとまとまりやすいです。
- 中までしっかり火が通るよう両面に香ばしい焼き色がついたら、フタをして弱火でじっくり蒸し焼きにしてください。
- 玉ねぎをすりおろした際に出る汁には、甘みやうま味がたっぷり含まれています。絞ったり捨てたりせず、汁ごとすべてソースに使うことで、風味豊かに仕上がります。
- きのこはソースの調味料を入れる前に、フライパンでしんなりするまでよく炒めてください。このひと手間で、きのこの香りとうま味引き立ちます。
- 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。

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このレシピのコツと疑問(Q&A)
絹ごし豆腐の代わりに木綿豆腐で作っても大丈夫ですか?
木綿豆腐でも美味しく作っていただけます。ただ、木綿豆腐は絹ごし豆腐に比べて水分が少ないため、たねが少し固めに仕上がることがあります。ふんわりとした柔らかさを出したい場合は、加える片栗粉の量を大さじ1程度に少し減らして様子をみてください。
豚ひき肉以外のひき肉を使っても作れますか?
合びき肉や鶏ひき肉でも美味しく作れます。合びき肉を使うとジューシーで食べ応えのある味わいに、鶏ひき肉(むね・ももどちらでも)を使うと、さらにあっさりとヘルシーな仕上がりになります。お好みのひき肉や、冷蔵庫にあるものでアレンジしてみてください。
きのこはどんなものがおすすめですか?
しめじや舞茸が特によく合います。しめじはクセがなく食感が楽しめ、舞茸は香りとうま味が強いのでソースに深みをプラスしてくれます。ほかにも、歯ごたえが良いエリンギを薄切りにしたり、ソースにとろみがついてお肉に絡みやすくなるえのきを使ったりするのもおすすめです。数種類のきのこをミックスして使うと、うま味が合わさってさらに風味豊かに仕上がります。
作り置きする場合、保存期間はどれくらいですか?
冷蔵庫で3〜4日が目安です。水分が多い豆腐を使用しているため、通常のハンバーグよりも少し早めにお召し上がりいただくのがおすすめです。
冷凍保存はできますか?
冷凍保存可能です。焼いた後のハンバーグをしっかり冷まし、1個ずつラップに包んで保存袋に入れてください。食べる時はレンジで温め、ソースは食べる直前に作ってかけていただくと、作りたての美味しさが楽しめます。
玉ねぎソースの辛味が気になるのですが、抑える方法はありますか?
玉ねぎの辛味は、しっかり加熱することで甘みに変わります。もし辛味が気になる場合は、ソースの調味料を合わせる前に、すりおろした玉ねぎだけを耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で30秒〜1分ほど加熱してから煮詰めてみてください。辛味が和らいで、マイルドで食べやすいソースになります。
塩麹の代わりに玉ねぎ麹やにんにく麹を使っても良いですか?
どちらも美味しく代用していただけます。玉ねぎ麹を使うと、コンソメのような深いコクと野菜の甘みがプラスされ、今回のおろし玉ねぎソースとも相性抜群の仕上がりになります。にんにく麹を使うと、食欲をそそる香りが加わり、またひと味違った美味しさが楽しめます。おうちにあるお好みの麹で、ぜひアレンジを楽しんでみてください。
たねが柔らかくてうまく丸められません。どうしたら成形しやすくなりますか?
豆腐の水分量によっては、たねがゆるく感じられることがあります。その場合は、片栗粉を大さじ1/2ずつ足して様子を見てみてください。また、たねを混ぜ合わせたあとに冷蔵庫で15〜20分ほど冷やすと、全体が引き締まって扱いやすくなります。成形する直前に、手に薄く米油(またはサラダ油)をなじませるのも、手にくっつかずにきれいに丸めるコツです。
発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

豆腐の水切りが不要で、フライパンひとつで手軽に作れるのが魅力のレシピ。お肉のしっかりとした食べ応えを残しながら、豆腐を合わせることで脂質を抑えつつボリュームアップできるのも嬉しいポイント。豚ひき肉と豆腐を組み合わせることで、体づくりに役立つタンパク質を無理なく摂り入れることができます。また、塩麹を加えることで冷めても柔らかい食感になりコクが加わります。ソースに使う玉ねぎやきのこには食物繊維やビタミン類が含まれており、栄養バランスを整えたいときにもおすすめです。手軽に作れて、ご家族みんなで楽しめる一品です。
普段のおかずはもちろん、お弁当のおかずにもおすすめです。ぜひ作ってみてください。
このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本
『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。
塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。
レシピ本を購入してくださった方の声
- 冷蔵庫で眠っていた塩麹や玉ねぎ麹、賞味期限を気にしなくても使い切れますね。
- 材料が少なくてとにかく簡単!
- 頑張らなくても野菜がたくさん食べられます。
- 添加物だらけの調味料とサヨナラして健康になれそう。
- あと一品欲しい時に重宝します。
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