このレシピの作者発酵食大学
いしるとは、しょっつる、いかなご醤油とともに日本3大魚醤に挙げられる伝統的な発酵調味料。魚介の旨味がぎゅっと詰まっています。麹を加えてまろやかに、使いやすい調味料に仕上げました。
調理手順
- 清潔な保存容器に麹を入れ、いしるを注いでよく混ぜる。
- フタをして、常温で1か月以上置く。
レシピのポイント
途中混ぜる必要はないです。
塩分濃度はしょうゆと同じくらいになります。
肉や魚の下味に、お刺身のしょうゆ代わりに、冷奴に、煮物の味付けに、お鍋のつゆに。
このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本
『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。








