炊飯器で塩麹のカオマンガイ

このレシピの作者発酵食大学

炊飯器でできるタイ料理の定番、カオマンガイ。塩麹で漬けることでお肉がしっとりやわらか。ほったらかし、手軽な材料でとっても簡単に作れます。ご飯にはには鶏肉のうま味ががたっぷり染み込み、タレも絶品です。ランチやもぴったり!タレを多めに作って、生野菜や茹でた野菜を添えてかけるのもおすすめ。

レシピについて

塩麹の代わりにニンニク塩麹でも良いです。その場合、おろしニンニクは不要です。
雑穀米を加えて炊きましたが、白米でも問題ないです。
鶏肉は下味を付けてから冷蔵庫で30分程置くと良いです。
いしるは能登で作られる魚醤。なければナンプラーで代用可能です。

調理手順

  1. 米は洗って、通常の水加減で浸水する。
  2. 鶏肉は厚みが均一になるように包丁で開き、塩麹、ニンニクで下味をつける。
  3. 炊飯器の米の上に、鶏肉、あればネギの青い部分(分量外)を乗せて炊飯する。
  4. 炊きあがったら、鶏肉を切ってご飯と盛り合わせ、肉に混ぜ合わせた<タレ>をかける。

材料  4人分

鶏もも肉 1枚
2合
塩麹 鶏もも肉の10%
ニンニク(すりおろし) 小さじ1/2
<タレ>
長ネギ(みじん切り) 1/2本(白い部分40g程)
いしる 大さじ1と1/2(なければナンプラー)
レモン汁 大さじ1と1/2
ゴマ油 大さじ1

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