塩麹でカボチャとピーマンのきんぴら

このレシピの作者発酵食大学

香ばしいカボチャとピーマンのほろ苦さが美味しいきんぴら。味付けは塩麹のみ。カボチャの甘味でお砂糖やみりんなしで作れます。塩麹の塩気とゴマ油の風味が味を引き締めてくれますよ。フライパン1つでさっとできる簡単副菜。お弁当にもおすすめです。

レシピについて

スライスしたニンニクを一緒に炒めても美味しいです。
塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。塩加減はお好みで調整してください。
作り置きする場合は冷蔵庫で保存し、3日以内を目安にお召し上がりください。

調理手順

  1. 種を除いたカボチャ、ピーマンは細切りにする。
  2. フライパンにゴマ油をひいてカボチャを並べ焼き色がついたら、フタをして蒸し焼きにする。
  3. 火が通ったら、ピーマンを入れてさっと炒め、塩麹、赤唐辛子、白ゴマを加え合わせる。

材料  3〜4人分

カボチャ 200g(正味)
ピーマン 2個
塩麹 大さじ1
赤唐辛子(輪切り) 適量
白ゴマ 大さじ1
ゴマ油 大さじ1

発酵食大学オンラインショップ
通信部

前の記事

塩麹でキャベツご飯

次の記事

醤油麹で納豆ネギだれ